ここにきてまさかのトーンダウン?
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移籍情報15 Daily Star, オタメンディ, バレンシア
マンチェスター・ユナイテッドはたとえレアル・マドリーのセルヒオ・ラモス獲りに失敗したとしてもニコラス・オタメンディ獲りには動かない模様。
© GETTY
バレンシアのCBオタメンディは、ユナイテッドが夏の初めに関心を示して以来ユナイテッドのターゲットとして広く噂されてきた。
しかし、Daily Starではレアルのキャプテンを務めるラモスがユナイテッドのナンバー1ターゲットであり、デヘアとのトレード移籍が実現しなかったとしても他のターゲットの獲得には動かないとみている。
ユナイテッドは昨シーズンの後半に成長が見られたスモーリングやPJと長期の契約延長を結んだため、守備陣についてはそれほど心配していない。
コパアメリカの決勝を戦ったマルコス・ロホは3週間のバカンスを経て7月25日にユナイテッドのプレシーズンツアーに合流する。
一方、プレシーズンツアーに参加しているジョニー・エヴァンスはロベルト・マルティネス監督によればエヴァートンへの加入は無いとのことである。
ダレイ・ブリントとマイケル・キャリック、それと若手のパディ・マクネアとタイラー・ブラケットはファン・ハール監督にとってCBの選択肢になりうる。
新シーズンは、モルガン・シュネデルランとバスティアン・シュバインシュタイガーが守備陣の前でフィルターとして機能してくれることをファン・ハール監督は期待しており、一方でマッテオ・ダルミアンはRSBでアントニオ・ヴァレンシアやラファエルからのアップデートとなるだろう。
オタメンディはバレンシアで最もビッグスターであるにもかかわらず、昨日の新シーズンのユニフォームお披露目会を欠席したことでさらなる議論を呼んでいる。
アルゼンチン代表はユナイテッド行きを希望しているため練習参加を拒否したとも報じられているが、他の行き先を見つけない限り来シーズンもバレンシアに留まることになるだろう。
オタメンディが練習参加を拒否したのがガチなら、そこまでユナイテッドへの移籍願望を示してくれたのに動かないのは粋じゃない!
ということで、レアルキャプテンは諦めてオタメンディ取ってしまおう!今シーズンも再び怪我人続出でキャリックのCB緊急登板とかはもうやめにしよう!
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Comment
ラモスは取れたら儲けくらいでいいから、とにかくオタメンには全力で行かなきゃ!
レアルが違うキーパーの獲得を発表しましたね。
少なくても今年はデヘアがキーパーでしょう
最悪CFはとれなくてもいいので、オタメンディは必ずとってほしいです!
現CBってみんな怪我するし、安心したい(笑)
鍵はエバンスが売れるかでしょう
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