今シーズンのホームでのゴール数ランキング
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プレミアリーグ15 talkSPORT, オールド・トラッフォード
今シーズンのプレミアリーグは多くの驚きに溢れ、レスター・シティがトロフィーを掲げ、アストンヴィラ、ノリッジ、ニューカッスルがチャンピオンシップへと降格していった。最終日にはスパーズがアーセナルに2位の順位を明け渡しており、多くのファン(マンチェスター・ユナイテッドのファン以外)はこれまでで最もエキサイティングなシーズンだったと言うことだろう。
じゃあ、どのクラブが最もホームの試合でゴールが生まれてエキサイティングな試合を展開したのだろうか?
ということで、ホームで生まれた(敵味方合わせた)ゴール数ランキング!
© Getty Images
20位:マンチェスター・ユナイテッド
はい、いきなり出てきちゃいました。
オールド・トラッフォードでは僅か36ゴール。たったの27ゴールしか奪えなかったものの、失点はリーグ最少の9失点。
19位:ワトフォード
ヴィカレージ・ロードで39ゴール。得点も失点もどっちも20。
18位:スウォンジー・シティ
リバティ・スタジアムで40ゴール。
17位:アーセナル&クリスタル・パレス
それぞれ、エミレーツとセルハースト・パークで42ゴール。アーセナルがこんな順位なのはゴールが31に対して失点が11だったため。逆にパレスは19ゴールに対し、23失点と差し引きマイナス。
15位:サンダーランド
スタジアム・オブ・ライトで43ゴール。23ゴール、20失点。
14位:WBAとストーク・シティ
それぞれ、ホーソンズとブリタニアで46ゴール。WBAは20ゴール、26失点。ストークは22ゴール、24失点。
12位:アストン・ヴィラ
ヴィラ・パークで49ゴール。35失点したのにゴールは14。降格さもありなん。
11位:トッテナム
ホワイト・ハート・レーンで50ゴール。35ゴール、15失点。お見事。
10位:レスター・シティ
キング・パワー・スタジアムで53ゴール。35得点、18失点。スパースよりは悪い数字だけど、僅差のゲームに強かったしね。
9位:リヴァプール
アンフィールドで55ゴール。33ゴール、22失点。
8位:ニューカッスル・ユナイテッドとノリッジ
それぞれ、セント・ジェームズ・パークとキャロう・ロードで56ゴール。新城は32ゴール、24失点と数字は悪く無い。ノリッジは26ゴール、30失点と失点が先行。
6位:ボーンマス
バイタリティー・スタジアムで57ゴール。23ゴールに対し、34失点とこちらもトータルマイナス。
5位:ウエストハム・ユナイテッド
ブーリン・グラウンド(アップトン・パーク)で60ゴール。
4位:サウサンプトン
セント・メリーで61ゴール。39ゴールを奪い、失点は22。
3位:チェルシー
狭いホームのスタンフォード・ブリッジで62ゴール。30失点、32ゴールと言う数字に。
2位:エヴァートン
グディソン・パークで計65ゴール。35ゴール、30失点と出入りの多いシーズン。
1位:マンチェスター・シティ
エティハド・スタジアムで68ゴール。お隣と対照的。47ものゴールを生み出し、失点も21もあった。
<元記事:Revealed! The most entertaining stadia in the Premier League this season for goals scored@talkSPORT>
前半は0−0で折り返すのがユナイテッドの通常運転なシーズンだったからね。両者ゴールが生まれなくて退屈だったけど、ホームでの成績自体はレスターに次ぐ2位なので文句言いにくい。
カネを払うんだから面白い試合をした上で勝ってくれってのが本音だけど、面白くても勝てない試合と、面白くなくても勝てる試合ならどっちと言われると後者と言わざるをえないし。
Comment
負けるのは嫌だ!…嫌ですけど…0-0で引き分けるのと2-3で負けるのなら
個人的には後者の方がいいかな~…後者の方が可能性を感じます
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