我々はクソったれのクソ野郎
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チャンピオンズリーグ15, プレミアリーグ15 Caughtoffside, ファンハール, ミッティラン, ヨーロッパリーグ
木曜日のFCミッティラン戦で惨めな敗戦を喫し、ついにファン・ハール監督も強がりを言う事すらできなくなった模様。
ユナイテッドはプレミアリーグではお隣のシティと6ポイント差であり、シティは現在4位の座につけており、チャンピオンズリーグの出場権を得られる最後の1枠である。
まだリーグ戦は10試合以上残ってはいるが、ファン・ハール監督とキャプテンのルーニーは、リーグ戦を通じてユナイテッドがチャンピオンズリーグの出場権を得ることは、もはや自分たちの力だけでどうこう出来る段階ではないことを認めている。
しかしながら、ヨーロッパリーグの優先度が高まっているにもかかわらず、ユナイテッドはFCミッティランとのファーストレグで先制点を奪ってリードしながら最終的には1-2で逆転負けを喰らっており、ファン・ハール監督は解任の瀬戸際に立たされている。
ユナイテッドのファンは経験豊富なオランダ人監督に対して試合中からこき下ろし、監督や選手たちを非難していた。そして、試合後のインタビューで、ファン・ハール監督はサポーターはチームを批判する権利があると語った。
我々はくそったれのクソ野郎だ。
ファンが批判するのはもっともだ。彼らはそうする権利がある。何故なら我々が見せた後半のプレーを見れば彼らがそうするのは正しい。我々は向上させないといけないし、ファンにはもう一度サポートしてもらいたい。私がここに来てからの18か月間で見せてくれているようにね。
彼らは我々と同じように失望している。我々をサポートしてくれるファンにとても感謝しているが、我々だって勝ちたかったんだ。そしてオールド・トラッフォードでは勝たねばならないし、そして次のラウンドに進むんだ。
我々はそれを成し遂げなきゃならないが、それは簡単なことではない。
ダーティーで伏せられている言葉は「ファッキン・シット」かな?
ピッチでもっと情熱と闘志と勇気を見せてよ。
Comment
闘志も感じられない、選手のモチベーションも上がらない。全て悪い流れになってますね。しかしルーズボールになったときの反応が鈍いです、疲労もあるでしょうしメンタル的にも集中できていない感じですね。今シーズン監督交代はなさそうなので、選手たちには少し休日与えてみるのもいいと思います。ちょっとサッカーから切り離してあげる時間も選手には大切です。
ハーグリーブスが監督の問題はあるとしつつもフロントを批判してますが、その通りだなと思いした。
パリやシティに行く選手や監督がプロジェクトに共感した、面白いと思ったと話してましたが、今のマンUにはそういうのがないか、見えてこないですね、
ファーガソン監督の時は金でタイトルを買おうとしてるシティーやパリをどこか冷めた目で見ていました、というか軽蔑していました。彼ら以上に金を使うクラブになって思うのは金でタイトル買えてた彼らって凄かったんだなって事です。投資がまったく成果に結びつかない、むしろ損失しかうんでない。この差はどこからくるのかと考えたらやっぱりトップのビジョンがはっきりしてるか否かですよね。プロジェクトに惹かれて入団したと語っていた選手達の言葉は心からの言葉だったんですね。
そのあたりはギルやファーガソンが担っていた部分が大きいので改めて2人同時に抜けたのは痛手ですね。
長らく悩まされていたお金の部分は改善されましたが、CEOとしては厳しいですね。
でも今のこのシチュエーションはファーガソンが造っってしまったようなもんですからねえ。もうちょっと責任もって後のこと考えてくれれば良かったんだけど。
昨シーズンは頑張っていたんですけどね…怪我人が多いのもあるとは思いますが、不甲斐ない試合が多すぎるのも問題だと思います。
それが選手のパフォーマンスの低下➡怪我にも繋がっているんですかねぇ
リーグ戦でビッグクラブに大敗したのってアーセナルだけだったはずなので、本当に残念でならないです。
絶好調のレスターにだって引き分けていましたし、とにかく下位との取りこぼしが多すぎです。
長文失礼しました。
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