U-21のリヴァプール戦でアフロが輝く
公開日:
:
プレミアリーグ15 Manchester Evening News, U-21, パウエル, フェライニ
マルアン・フェライニは1ゴール、2アシストと全ゴールに絡み、U-21のリヴァプール戦勝利に貢献。
フェライニはリヴァプール相手に強いユナイテッドを示すことに貢献し質の高さを示したが、ホームチームは危うく勝利を捨ててしまうところだった。
フェライニはこの試合なスタメンに入ったファーストチームの5人の中の1人で、アンドレアス・ペレイラとのコンビネーションで先制点を挙げた。
前半、19歳のペレイラがボールをフリックすると、タイミング良く走り込んだフェライニがボレーで先制点を決めた。
アウェイのリヴァプールは試合が進むにつれて危険なシーンを多く作り出すようになり、セルヒオ・ロメロが試される場面が数多く作り出された。
しかし、ユナイテッドも脅かし続け、相手GKがフェライニのシュートをキャッチし損ねたところをニック・パウエルが押し込んだ。
これで試合が終わるかと思われたが、ジェローム・シンクレアがゴールを決めてリヴァプールが1点を返すと、今度はロメロがパンチングでボールを跳ね返すとそこにマジャー・ゴメスが待っておりこれを決められてスコアはタイに。
ここでフェライニがチームを勝利に導く働きを見せ、ショーン・ゴスのゴールをもたらしてドラマティックな最後の10分間を締めた。
この勝利でウォレン・ジョイス監督率いるU-21は順位を7位とし、首位のサンダーランドよりも5試合少ない状態である。
ユナイテッドのスタメン;
GKロメロ、DFバレラ、DFトゥアンゼベ、DFボスウィック=ジャクソン、DFリリー、MFゴス、MFウィアー、MFフェライニ、MFペレイラ、MFハロップ(レドモンド)、FWパウエル(ラッシュフォード)
フェライニ、ペレイラ、パウエルがゴールに絡んだのは良い感じ。一方でロメロがスランプなのは試合勘の欠如が原因かな。
ユナイテッドに来た時点で代表でしかプレー出来てなくて試合勘怪しかったのに、ユナイテッドでもデヘアが残留決まって以降は出番無いからね…。
もう負けたけど、キャピタルワンカップぐらいロメロ使えばよかったのに。
前の記事
チーフスカウトが自ら視察?
次の記事
まだハリー・ケインを狙っている?
Comment
この、ウォレン・ジョイスっていう監督もファーストチームで試しちゃいます?
なんちゃってw
さすがに実績とかやってきたサッカーとかを考えると、ファンハールより引き出しの多い優秀な監督なんてそうそういませんよ笑
批判はともかくからかうようなコメントはほどほどに、です
フェライニ辺りそろそろ不満爆発しないといいけど。
バックアップとして最高の選手だしなんとか彼のメンタル面のケアを上手いことしてあげてほしいですw
ゴスですよゴス
僕はゴスを使って欲しいんです!
いいと思いますけどねー、ファンハール監督!
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。