プレミアリーグで最も流れの中で決めてるMF
フアン・マタがプレミアリーグでも指折りのMFであることに異論を唱える人はいないだろが、マタがユナイテッドに加入以降のスタッツは数多くのプレミアリーグMFの中でもマタがベストであることを示している。
© Getty
マタはリーグを代表するMFの1人であり続けており、ゴールを奪う質の高い目を持っている。
実際のところ、ユナイテッドに加入以来、マタはプレミアリーグのMFの中で最もオープンプレーで(=PKを除く)ゴールを決めている選手なのである。
マタは16ゴールを奪っており(それプラスPK1点)、シティのヤヤ・トゥレとチェルシーのエデン・アザールがそれに次ぐ14ゴール(+PKが6点)を記録している。
トゥレとアザールの両者はPKを担当しており、トータルのゴール数で比較するとマタよりも上になるが、マタが流れの中で最も効果的な選手であることに変わりない。
凄ぇよ、マタ!
ユナイテッドに加入後も順風満帆でもないのにこれだけ取っているのが凄い。フィジカル的に強くもないし、ユナイテッドでの主戦場はサイドだし、強烈なミドルも持っていないのに。
いかにペナ内への侵入が上手いかってことの表れだね。あとはFKでもゴール取れるし、PKキッカーも担当すればセットプレーのゴール数を足したトータル数でもベストMFになれる日が来るかも?
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フリー移籍なら退団するつもり無かった
Comment
歳をとるとフィジカルやスピードで勝負する選手は結構厳しいですよね。
てことはー!
私の大好きなマタがいつまでも観れると思うと嬉しさでいっぱいです!!
実際得点を取るタイプのプレイヤーではないのにアザールやヤヤより取ってるってのは驚きですねw
ラムジーなんかも取ってる気がするけど案外そうでもないんですねw
この前ゴール決めたあとの後ろ走りから滑ったのおもしろかったー(笑)
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