ディマリアがその実力を発揮
マンチェスター・ユナイテッドのWGアンヘル・ディマリアはコパアメリカでアルゼンチン代表を決勝に導く重要な役割を果たした。
© Getty Images
もしもディマリアはもう終わった選手だと考えているなら、考え直せ!
ディマリアはパラグアイとの準決勝でアルゼンチン代表を6-1の大勝に導く2ゴール、1アシストの大活躍をみせた。
元レアルのディマリアはプレミアリーグでのデビューシーズンを失意の中で過ごし、たった3ゴールと8アシスト(結構立派だけどね)しか記録を残せなかった。
27歳のWGは負傷により多くの時間をピッチ外で過ごし、報じられたところではユナイテッドは離脱中にトータルで160万ポンド(約3億円)を支払ったとも言われている。
しかし、昨夜のまばゆい輝きのプレーの後には、ユナイテッドファンはディマリアの真価はユナイテッドでまだ発揮されていないだけだと楽観的になれた。
これで今シーズンもユナイテッドで輝けなければファン・ハール監督の哲学とディマリアが合わなかったということ。
名将なら既存の駒を最大限活かすことが出来るはず。頼むよファン・ハール監督!
ちなみに先制点はロホ。混戦から振り向きざま左足シュー!
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Comment
この大会で調子も戻った感ありますしハムストリングも問題なさそうですしホント来シーズンは期待出来そうですね♪
デパイとディマリアでユナイテッド史上最高のサイドアタックを魅せてくれると嬉しいです♪
しかしPSGにもってかたパストーレの活躍ぶりが眩しいですねw
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