アトキンソン主審はPK与えるべきだった
マーティン・アトキンソン主審は、FA杯準々決勝のマンチェスター・ユナイテッド対ウエストハム・ユナイテッド戦で余りにも多くのミスジャッジをした。退屈な前半ののち、ユナイテッドは相手DFウィンストン・リードがシュートブロック時に肘でハンドをした際にPKを宣告すべきであった。
リードは試合開始すぐにイエローカードを受けており、この行為でイエローカードを受ければ退場となっていた。結局、ビリッチ監督はこの後すぐにリードをひっこめている。
その数分後、ウエストハムはディミトリ・パイェがマルコス・ロホに倒されたとしてPKを要求したが、その要求は通らず。パイェは確かに接触していた。
そして、最後にはアトキンソン主審はバスティアン・シュバインシュタイガーがマルシャルの同点弾の直前にGKをゴールマウス内へと押し出すシーンも見れなかったのである。また、CKやGKの判定に関しても不可解なジャッジがあった。
ロホのタックルは足ひっこめていたのにパイェはド派手にすっ転んでたし、PK与えるというよりもむしろパイェのダイブで良いと思うけどね。
ロホのプレーがギャンブルだったのは間違いないけど。
前の記事
監督的FA杯ウエストハム戦の総括
次の記事
ズラタンがプレミアリーグ上陸?
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。