フェライニ、PJ、バレンシアが一挙に復帰する可能性も
日曜日にはWBA相手に5試合ぶりとなる敗戦を喫したが、木曜日のリヴァプールとのヨーローッパリーグの試合に向けてチーム状態は改善の兆し。
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2週間前には15名が別メニュー調整を余儀なくされていたユナイテッドだったが、離脱者の数は半数以下にまで減ってきている。
クリス・スモーリングとマッテオ・ダルミアンの両名は日曜日の0-1で負けたWBA戦に先発復帰し、一方でアドナン・ヤヌザイはU-21で負傷して以来となる出場を月曜日のリザーブで果たし、そこで2ゴールを奪った。
マルアン・フェライニ、フィル・ジョーンズ、アントニオ・バレンシアらは全てフルトレーニングに復帰しており、リヴァプール戦で出場することも可能な状態。
ダレイ・ブリントは10月からフル出場を続けているために休養を必要としているのは火を見るよりも明らかであり、ジョーンズがスモーリングの相方としてCBでプレーする可能性がある。
10代の今期ブレイクしたキャメロン・ボスウィック・ジャクソンは打撲で離脱中で、アンフィールドでの試合で復帰するかもしれないが、週末のFA杯ウエストハム戦のほうが可能性は高いだろう。
長期離脱中のウェイン・ルーニーに関しては、月曜日に膝のプロテクターを外しているのが写真に撮られており、一方ルーク・ショーのリハビリはスケジュールが前倒しに進んでおり、シーズンが終了する前に復帰できるとみられている。
折角若手が調子よくプレー出来ていたので、もう少しゆっくり回復してもいいのにとさえ思ってしまったり。層が厚くなるので喜ばしいことなんだけど、より攻撃的なプレーをしている若手があっさりとベンチやベンチ外になってしまうのは残念。
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バレンシアは楽しみだな〜♪
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