ヤヌザイは決断の決意固める?
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2015-2016 Caughtoffside, コソボ代表, ベルギー代表, ヤヌザイ
マンチェスター・ユナイテッドのWGアドナン・ヤヌザイはユーロ2016の出場を逃そうとしていることから、選択する代表をベルギーからコソボへと変更することを検討している模様。
© Getty Images
信頼と実績のThe Sunによると、ヤヌザイはオールド・トラッフォードで飼い殺しになっているシーズンを送っているためフランスで夏に行われるユーロにベルギー代表として選出されることは無いと考えられている。
20歳のヤヌザイは気持ちが足りないとして12月にローン先のボルシア・ドルトムントからユナイテッドへ送り返されたとThe Sunでは報じており、復帰以来ユナイテッドでは2試合に出場したに留まっている。
一連の落胆する出来事によりユーロ2016への出場は絶望的であり、ベルギー代表のマルク・ヴィルモッツ監督との関係も完璧に壊れてしまっていると報じられている。
サンではヤヌザイは既にベルギー代表で6キャップを記録しているにもかかわらず、生まれ故郷であるコソボ代表に乗り換えるために抜け道を見つけようとしていると主張している。
ヤヌザイは2014年のW杯でもベルギー代表の一員としてプレーしていた。そして、通常ならば国籍を変更することは不可能だ。しかしベルギー代表を選択した時点ではコソボがFIFAやUEFAに加盟していなかったということが国籍変更を可能とするかもしれない。
かつては将来を確約されていたユナイテッドの若きWGはセルビア、トルコ、アルバニアの小狗脊を仙拓することも可能だったとのことである。
<元記事:Manchester United winger Adnan Januzaj ready to make big decision on his future@Caughtoffside>
いやー、それは無理な話じゃない?
というか、ユーロに1度出られなかったからといってベルギー代表でのプレーを諦めない方がいいと思うし、もしもそんなメンタルならこれから先ユナイテッドでなんかやっていけないって。
むしろベルギー代表で欠かせない存在になってロシアW杯で見返してやるぐらいに思って欲しい。
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