くじ引きが命運を決するかも?
公開日:
:
2015-2016 Caughtoffside, プレーオフ
1年の不参加を経て、マンチェスター・ユナイテッドは来シーズンCLの舞台に返り咲くが、本選のグループステージに辿り着くためには油断ならない相手とのプレーオフを突破しなければならなくなるかもしれない。
© Getty Images
ユナイテッドは今シーズンのプレミアリーグでトップ4入りを果たしたが、チェルシー、シティ、アーセナルに次ぐ4位フィニッシュだったため、3度のチャンピオンズリーグ優勝の経験を持つユナイテッドは本選に出るためにはエリート欧州クラブとのホーム&アウェイをを勝ち抜くというワンステップが残っている。
残りの欧州リーグも終了し、ユナイテッドが来シーズン戦う可能性のあるクラブも顔ぶれが決まったが、その中にはファン・ハール監督が対戦を避けたいクラブも含まれている。
CSKAモスクワ、ラツィオ、スポルティング・リスボンはタフな相手になるだろうし、 今シーズンのチャンピオンズリーグでアウェイゴールでアーセナルも沈めたモナコも当たる可能性のあるチームに含まれている。
対戦相手がフェネルバフチェ、ヤングボーイズ、スパルタ・プラハ、アンデルレヒト、パナシナイコスあたりを引き当てられれば本選への道はイージーとなりユナイテッドのファンにとっても悪い話では無いだろう。なお、参加チームの中で最もランクの低いクラブはオーストリアのラピード・ウィーンである。
チャンピオンズリーグのプレーオフの抽選会は8月7日に行われ、ファーストレグは8月18日(土)、19日(日)の週に行われるため、ユナイテッドはプレーオフの前に2試合のリーグ戦を戦うことになる。
<元記事:Man United face possibility of tricky Champions League play-off opponents@Caughtoffside>
世間的に盛り上がりそうであり、起こりそうな展開は、モナコと対戦→ファルカオがゴール決めてモナコがCL出場→ユナイテッドpgr、祭り会場はここですか?
サクっと弱小を引き当てて、低調な内容でながらもCLに辛くも出場する流れを期待。
前の記事
バッカ獲得に動いているのは本当か?
次の記事
イグアインへ接触開始か
Comment
adidasマネーを考えれば、勝利は必須以上。
移動距離も考慮に入れつつ、楽な相手だといいですね。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。