ハッピーじゃないけど去る気はなし

マンチェスター・ユナイテッドのWGアンヘル・ディマリアは現状に不満足であると認めた模様。

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アルゼンチン代表WGは昨夏に英国史上最高額の5970万ポンド(約116億円)の移籍金でオールド・トラッフォードへやって来たが、その金額に似合った活躍を見せられなかった。

そして今、ディマリアは現在の状況について吐露し、強盗が家に侵入した件とベンチ暮らしの日々が続いたことでプレミアリーグへ来た決断が正しかったのかと考えさせられたことをOleに明らかに。

タフだったかって？あぁタフだった。自分にとっても、家族にとってもね。

何故なら、全て望んだ通りに事が進まなかったし、プレーできなかったしね。

意図を持ってやって来たのにベンチでの日々が続いたからね。あの時感じていたことを表すのは難しいよ。

スタートは良かった。ゴールも奪ったし、アシストも記録できてた。離脱するまではね。

何でプレー出来なくなったかは説明が困難だよ。

もしもディマリアがこの夏のユナイテッド退団を望むならば、バルセロナやバイエルン・ミュンヘンが次の目的地候補となる。

しかし、ディマリアはオールド・トラッフォードに腰を据えると主張し、ユナイテッドでより良いシーズンを過ごすことに集中するとコメント。

ユナイテッドを去りたいかって？ノーだ。だってそんな事は考えていないからさ。マドリーでも何度もピッチ外から批判されたけどそれに立ち向かい、黙らせてきた。

今回もそうするつもりだよ。

＜元記事：Angel di Maria: I am UNHAPPY at Manchester United＠Daily Star＞

困難は今の自分を乗り越えて更なる高みへと上るための試練であり、うち勝たねばならない！

来シーズンの7番の躍動に期待してます！

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