ツアーにノンリーグの選手も同行?
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移籍情報 Daily Mail, グリムショー, グロシップ
ファン・ハール監督はノンリーグのグロソップ・ノース・エンドに所属するLWGサム・グリムショーをこの夏の米国ツアーに帯同させようと考えている模様。
Ⓒ Jim Lockwood / GNE
LSBとLWGでプレーできる21歳のサム・グリムショーは7月に行われるユナイテッドの米国ツアーに帯同するとみられており、このツアーではバルセロナやPSGといった超ビッグクラブとも対戦する。
若き新星はウェンブリーで行われたFA Vase決勝、対ノース・シールズ戦の後半に出場したが、チームはアディショナルタイムにゴールを奪われて1-2で敗れた。
そして、試合後にグロシップのクリス・ウィルコック監督はグリムショーのユナイテッド移籍は移籍市場が開く7月1日に完了となるだろうとコメント。
グリムショーはユナイテッドに誘われていて、ビッグクラブが集うアメリカのツアーに参加することになるだろう。なので、我々は今の彼がどこまで成長するか見守りたい。
移籍市場が開いたら抜けた選手の穴を埋めるべく市場を調査することになる。我々は何が起こるかを見守ろう。
グリムショーは若く、すばらしい才能を持っていて、まだ成長している。彼にとってユナイテッドは素晴らしい環境だと思う。
グリムショーはそのキャリアをユナイテッドのライバルであるマンチェスター・シティでスタートさせ、9年間シティのユースチームに所属。しかし、今ではノース・ウエストのカントリーリーグに籍を置いており、今シーズン、グロシップはこのリーグを制している。
グリムショーは4月に1週間ほどキャリントンでトライアルを受け、その際にユナイテッドのスタッフは彼のポテンシャルに感銘を受けている。
グリムショーはその他多くのクラブから関心を寄せられているが、ファン・ハール監督はこの獲得レースに勝利したものと考えられている。
<元記事:Manchester United to take non-league player Sam Grimshaw on US tour@Daily Mail>
いきなりツアー帯同!?
かなりの高評価ってこと?
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戦う姿勢を賞賛
Comment
ちょっと胡散臭いですが、五月蝿い隣人もポグバ狙ってますし、面白そうですね。
ただ、ショーとポジションが被ってかつ年も近いので、これが本当だったらファンハールはショーを見限ったということでしょうか?
ショー好きなので、そうだとしたら残念です。
ファンハールはやっぱりWGが好きな監督ですね
ユナイテッドも伝統的にWGが強力なチームですから
また新しい波を作ってほしいです
現状はヤング、マタ、マリア、デパイの4枚だと思いますが
来季はCLもありますし、エンリケスやナニやチチャも層を厚くする為に戻してほしいです
そのエンリケスは、移籍先に完全移籍、5年契約という報道がありますね。公式は出してませんが、移籍しても不思議じゃないですし。ファンハールが「来シーズン使う」と言えば残りそうではありますが、どうなりますかね。
買取オプションがついてるならば…あとは金額と本人の意志が一番大きな部分だと思いますが、
少し調べると、本人は相当…満足してるようです。ローン先のチームに!!
そりゃそうでしょう。スタメンで得点量産してますから
なので戻すのであれば、ファンハールの熱い説得が絶対に必要になると思います
『ファルカオは買い取らずに、君に来季は9番を渡すつもりだ。君がマンチェスターユナイテッドの9番になるんだ。戻ってきておくれ』
こう言えば戻ってきてくれるでしょう(笑)
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