ロリスの契約に売却条項なし
トッテナムのGKウーゴ・ロリスに設定されていると噂される1400万ポンド(約25億円)の売却条項を使ってロリスを獲得するというユナイテッドの夢は、そんなもの存在しないため儚くも夢で終わった模様。ゆ〜めは夢のままで〜♪
© GETTY
今月初めにフランスで報じられ、月曜日のアーセナルのファンの集いでも話されたところによれば、ロリスはスパーズがチャンピオンズリーグ出場権を獲得できなければCL出場チームにフリーで出ていけるとのことだった。
しかしながら、Metroではロリスの契約にそんな抜け道は存在しないことを確認し、多くのメディアはロリスのこの夏でのスパーズ退団を報じているものの、大変評価の高いGKが夏に移籍する事は無いだろうと考えている。
ジュリアン・ローレンス氏がアーセナルファンのイベントで出席者に明らかにしたロリスの売却条項については事実ではない。
On my way to the @AST_arsenal meeting. Looking forward to it!
— Julien Laurens (@LaurensJulien) 2015, 4月 27
French Journalist Julien Laurens says Lloris has a €20m release-clause for any Champions League club should Tottenham not qualify themselve…
— The Sports Hub (@thesportshubin) 2015, 4月 27
28歳のフランス代表は2012年にリヨンから加入以来コンスタントに活躍を続けるスパーズでもベストプレーヤーの1人である。
ロリスの契約は2019年までとなっている。
ロリス獲得よりもまずはデヘアの残留を勝ち取ってよ!
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