サルビオの契約延長交渉を見守る
公開日:
:
移籍情報 Daily Mirror, サルビオ, ベンフィカ
スピード溢れるアルゼンチン人エドゥアルド・サルビオは多くのクラブから注目を集める人気銘柄であり、退団を容易にするために自身の契約に設定された売却条項の額が下がることを要求している模様。
Ⓒ Getty
マンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールは現在行われているベンフィカとサルビオの契約延長交渉を注視している。
24歳のアルゼンチン人WGは現在のベンフィカとの契約は2017年までであるが、多くのクラブが関心を寄せているためベンフィカ側は契約期間の延長を望んでいる。
サルビオの代理人であるアグスティン・ヒメネス氏はベンフィカ経営陣と日曜日と月曜日に新契約について話し合いを行ったが、その場でサルビオ側は契約を延長する代わりに現在の売却条項額の6000万ユーロ(約77億円)をもっと下げるようにプッシュした。
ベンフィカは先週ユナイテッドのスカウトが視察しにやって来ていたことを認識しており、他にもリヴァプールやアンドレ・ビラス=ボアス監督率いるゼニトも関心を寄せている。また、トッテナムも興味を持っていると言われている。
<元記事:Manchester United and Liverpool keeping tabs on Eduardo Salvio contract talks@Daily Mirror>
売らないための契約延長、もしくは高く売るための契約延長のはずなのに売却条項の額を下げちゃったら元も子もないと思うけど果たして・・・。
前の記事
ポグバ獲得に5500万ポンド準備
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。