片道切符にはさせません
ウィル・キーンはローン移籍先のシェフィールド・ウェンズデーで好調を維持してマンチェスター・ユナイテッドへの帰還を果たしたい模様。
© AFP/GETTY
22歳のキーンは1月にチャンピオンシップで戦うシェフィールドに加入以来、シェフィールドでの10試合で3ゴールをマークしている。
イングランドU-21代表は2011年の12月にユナイテッドデビューを果たしたが、それ以来ファーストチームでの出場機会は無い。
キーンはこれまでウィガンやQPRへのローン移籍も経験している。
しかし、キーンはプレミアリーグの舞台に返り咲くことを目指しており、ユナイテッドでその機会を得られることを願っている。
私の目標はユナイテッドにカムバックすることで、ユナイテッドのセットアップに含まれることです。それが私の目指すところです。
現時点で、シーズン終了までは私はシェフィールド・ウェンズデーの選手であり、ここで出せる全てを出し切ります。
今の調子を維持してゴールを決め続けることを願っていますし、そうなればシーズン終了後に再評価してもらえるかもしれません。
目標はプレミアリーグでプレーすることで、それがユナイテッド出会ってくれれば最高です。シーズン終了後にスカッドがどうなっているかを見てみないといけないですし、監督とも話をしないといけません。
ここで良いプレーを続ければ自分の再評価に繋がるでしょう。U-21のウォーレン・ジョイス監督とは定期的に連絡を取っています。
ジョイス監督は試合を良く見てくれているのが有難いです。そして試合後に彼と話をするんです。どうすれば良くなれるかのアドバイスもくれて、大いに助かっています。
ユナイテッドが見てくれているってのは良いモチベーションになりますよ。
<元記事:Young star DESPERATE to return to Man Utd and the Premier League@Daily Star>
下のウィルソンに追い抜かれちゃった感じもあるけど、まだまだ今後のユナイテッドの前線がキーンとウィルソンの2トップになる可能性もあるんだし、頑張って結果を出してもらいたい!
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