ウィル・キーンが再び膝の靭帯を損傷か
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移籍情報 Daily Express, Wキーン, シェフィールド, 負傷
マンチェスター・ユナイテッドのFWウィル・キーンは現在ローン移籍しているシェフィールド・ウェンズデーで膝の靭帯を負傷してしまった可能性がある模様。
© GETTY
イングランドU-21代表のキーンは昨夜のスコアレスドローで終わったブライトンとの試合のハーフタイムで途中交代。
スチュアート・グレイ監督は試合後に、「ウィルは内側側副靭帯を傷めた。」とコメント。
彼は足を固定して会場を後にしたよ。我々はスキャンの結果を待つことになる。
シェフィールドのスタージャーナリズムであるドン・ホーソン氏は「キーンは内側側副靭帯を傷めた。ギプスで固定されている。これはシェフィールドにとってよろしくない状況だ。」とツイートしている。
Will Keane damaged his medial knee ligament in the first half. He's in a brace. That doesn't sound good. #SWFC
— Dom Howson (@domhowson) 2015, 2月 14
22歳のキーンは2012年の5月に前十字靭帯を負傷し、2012/13シーズンを棒に振っている。
翌シーズンのウィガンへのローン移籍は鼠径部の負傷で予定よりも短期間で終了したが、その後QPRでローン生活を送った。
<元記事:Man Utd striker faces lengthy spell on sidelines with ANOTHER knee injury@Daily Express>
膝は膝でも内側なら手術になることは滅多にないし、まずは一安心かな。出れば出た分だけ成長できる今の時期に離脱するのは痛いけど。
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