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移籍情報 Daily Express, アトレティコ, ミランダ
アトレティコ・マドリーはマンチェスター・ユナイテッドに対して、1月の移籍市場でミランダへの2000万ポンド(約37億円)のオファーを受け入れますよと伝えた模様。
© GETTY
今週初めの報道によると、アトレティコは若手ウルグアイ人CBホセ・メンデスの成長によりミランダを来月放出しようとしていると言われている。
ミランダには2400万ポンド(約44億円)の売却条項が設定されているが、ユナイテッドはこの夏の時点でもこの金額を支払う意志は無かった。しかし、30歳のミランダの契約は来夏で切れるため、アトレティコは多少値引いてでも現金を得たいと考えている。
ミランダはユナイテッド行きを望んでいるとみられており、夏以降移籍に心は傾いていると考えられている。
実際、ミランダとユナイテッド間で個人条件の大筋では合意に至っていたと言われており、アトレティコとユナイテッド間の移籍金のみが折り合いがつかなかったと報道されている。
ユナイテッドは数多くの負傷者に悩まされながらもここ数週間はファン・ハール監督の下でトップ4入りへの道を確かに歩み始めている。
そして、守備陣の補強がユナイテッドの来月の主要な目標であり、ミランダがそのターゲットだとみられている。
<元記事:Atletico Madrid set to ACCEPT £20m from Man Utd for Brazilian defender Joao Miranda@Daily Express>
来夏で契約切れる選手を売却条項キッチリの2400万ポンドで売ろうとしていたなんて、相手もおののく武闘派組織のシメオネ組らしいヤクザな商売してるなぁ笑
その半額なら冬に動いてもいいかな?
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