ケディラとロイスのトレードでプレミア勢蚊帳の外?
レアル・マドリーとボルシア・ドルトムントはセンセーショナルなトレードを計画しており、MFサミ・ケディラとMFマルコ・ロイスを来夏入れ替えようというもの。これにはチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルがトリプルガッカリ。
Ⓒ GETTY
ドイツ代表の2選手は今シーズン終了後にそれぞれ現在の所属クラブからの退団を噂されており、プレミアリーグのクラブはその獲得を狙っている。
レアルのケディラは現在の契約満了まであと6か月となっており、レアルでは未だにアンチェロッティ監督率いるファーストチームのレギュラーの座を掴めていない。
一方のロイスはクロップ監督率いるドルトムントのカギを握る選手だが、ドルトムントがここのところブンデスリーガで絶不調なこともありより上のクラブでのプレーを希望しているとみられている。
レアルは今シーズン終了後にロイスを2000万ポンド(約38億円)で獲得することを狙っており、報道ではドルトムントはケディラをドイツへ呼び戻したいと考えていると言われている。
両選手はチェルシー、ユナイテッド、アーセナルのメインターゲットとなっているが、イングランド3大バカはトレードが成立すれば他をあたらざるを得なくなるだろう。
<元記事:Marco Reus and Sami Khedira swap deals HUGE blow to Chelsea, Man Utd and Arsenal @ Daily Express>
トレードに見えるけど、レアルは2000万の売却金+ロイス、ドルトムントは2000万支払ってケディラを得る代わりにロイスが居なくなるという。ロイスやケディラがユナイテッド以外のプレミアクラブに入るぐらいならこのトレードの方がベターかな。
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