今更ガライをスカウトし直してる?
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移籍情報 Daily Express, ガライ, ゼニト
だったらあれだけ噂になっていたベンフィカ時代に獲っておけよという話。
マンチェスター・ユナイテッドのファン・ハール監督はゼニト・サンクトペテルブルクに所属するCBエセキエル・ガライの獲得を熱望しているご様子。
(C) GETTY
ファン・ハール監督は長い間ガライを賞賛しており、1月にオールド・トラッフォードに連れてくることを望んでいる。
ガライなら同じアルゼンチン代表のロホと堅い守備を形成出来ると考えられているが、同時に相当な額の移籍金が必要になるとも考えられてある。
しかし、高評価を得ているガライの自身に満ちた立ち振る舞いと何物にも代え難い経験はファン・ハール監督が抱える守備陣崩壊問題を解決してくれることだろう。
ファン・ハール監督は28歳のガライをチェックするために先週のチャンピオンズリーグの対レバークーゼン戦に2名のスカウトを送り込んだと報じられてる。
ガライはこの夏およそ1200万ポンド(約21億円)でベンフィカからゼニトへ移籍したが、W杯で見せた活躍により既にインフレ状態になっている。
しかし、この夏の1億5000万ポンドを費やした補強を見る限り、ユナイテッドにとって値段は問題じゃ無いだろう。
長い間狙い続けているCBマッツ・フンメルスと、契約切れが近いウィンストン・リードがユナイテッドに加入する可能性はほとんど無いとみられており、ユナイテッドの視線はガライ1名に注がれている。
<元記事:Manchester United send scouts to watch £18m-rated Argentine star Ezequiel Garay@Daily Express>
ファギー時代から散々噂になって、「獲得決定!」なんてガセも散々流れまくったのにわざわざロシア行って値段上がってから獲るとか、利益出まくってる企業の税金対策じゃ無いんだから…。
良い選手だとは思うけど、こんな後手後手な補強ばっかりしてたら金が勿体無い。クラブとしてスカウトだとか補強についても能力上げないと!
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Comment
もう結果論ですが…ロホよりも優先して欲しかったですね…。
赤いクマーさんも言う通り、補強の面(CB)も大事ですが根本的なスカウト、ネットワークを整備見直しを行わないとまたまた後手後手に回り、商売下手なユナイテッドとして尚一層認知されてしまいますね…。
気になる点ですが 現在スカウトを取り仕切るメンツってまだ前々監督の息子たちが仕切っている
んですか…前々監督は取り締まり役としてクラブに残っていますが。
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