ユナイテッドも注目のシャチリはクラブと退団の話し合い?
公開日:
:
移籍情報 Daily Express, シャチリ, バイエルン
バイエルン・ミュンヘンのジェルダン・シャチリはバイエルンでの将来について近々話し合うことを認め、マンチェスター・ユナイテッドやリバプールに期待を抱かせている模様。
マジックドワーフというニックネームを持つスイス代表シャチリはグァルディオラ監督の下でレギュラーに定着出来ず、1月の移籍が噂されている。
シャチリは2012年にバーゼルからおよそ900万ポンド(約16億円)でバイエルンに加入し、これまで72試合に出場して15ゴールを記録しているがその多くは途中出場であった。
22歳のシャチリは今週初めに残留を前提に考えていると主張していたが、今はバイエルンの首脳陣と自身の役割について話し合うことを認めている。そのため、ユナイテッドやリバプールは早くもオファー提示の準備に取り掛かっている。
シャチリはNeue Zürcher Zeitungに対して次のようにコメント。
コーチから信頼されていると感じる必要がある。それが夏に移籍を考えた理由だし、継続的なプレー機会を望んでいるし、新しいことにチャレンジしたい。
17歳の選手にポジションを奪われるのは辛いことだが、クラブから残留するように説得されそれに従った。
間違いなく1月にはクラブ首脳陣と自分の将来について話し合うよ。
<元記事:Man Utd and Liverpool get major ‘magic dwarf’ Xherdan Shaqiri boost@Daily Express>
バイエルンのあのタレント揃いの攻撃陣じゃちょっとレギュラー確保は難しいかもね。フィジカル強そうだしプレミア向きではありそう。
前の記事
シュトゥットガルトDFを狙う
次の記事
リードはリバプール行きを希望か
Comment
確かにフィジカルは強いし、ドリブル・シュート共に高いレベルで、攻撃的なポジションを複数こなせるいい選手ですよね。ただ、若手の起用機会を減らしてまで獲る必要は無いかと。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。