ヤングはまだまだ引く手数多
アストンヴィラ、サンダーランド、サウサンプトンはユナイテッドのWGアシュリー・ヤングを狙って激突する模様。
(C) GETTY
報道ではユナイテッドで控え扱いとなっているヤングをプレミア3クラブが狙っているとのこと。
ヤングは今シーズンのリーグ戦で開幕から3試合連続で先発出場したものの、銀河系ユナイテッドが完成してからは出場機会を得られていない。
29歳のヤングの現在のユナイテッドとの契約は2016年の夏までとなっており、契約の延長はオファーされないとみられている。
ヤングはプレミア1のダイバーという認識をされており、その悪名はイングランド内で自身の評価を下げてしまっている。
ユナイテッドは2011年のヤング獲得に費やした1500万ポンド(約27億円)を回収したいとは思っていないだろうが、問題はヤング自身が給料ダウンを果たして受け入れるのか否かという点である。
ヤングが移籍するならば、既に1月の補強を明らかにしている古巣のヴィラが有力だとみられている。
流石にディマリアOUT、ヤングINなんて采配されたら喜ぶのは敵チームだけだしなぁ。
守備固め要員で囲っておくには給料高いし、本人もイングランド代表入りを諦めてないならここいらで移籍しないとチャンスないだろうからね。
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