クロップがゆくゆくは引き抜かれることを覚悟?
ボルシア・ドルトムントはユルゲン・クロップ監督と契約満了となる2018年まで共に歩んでいき、その後のクロップ監督の行き先はファン・ハール監督の後任としてオールド・トラフォードに向かうことになると考えている模様。
Evening Standardではドルトムントはクロップ監督の引き抜きを諦めつつあると報じており、クラブ内部の声としてカリスマ性を持ったクロップ監督はバルセロナやバイエルン・ユンヘンよりもマンチェスター行きを望んでいるとのこと。
ファン・ハール監督の後任に指名されるのは合点のいく話であり、クロップが自身の評価を高めることになったスタイルはエキサイティングであり、攻撃的であり、ファギーが愛したフットボールともいえるものである。そしてユナイテッドのファンはもしもその時にまだ残っているなら一緒にマルコ・ロイスを連れてきてほしいと考えているだろう。
以前からクロップ監督はドルトムントを去るという噂について否定し続けているが、ドルトムントで過ごした期間が10年間を迎えようとしており、この件について沈黙を破る日が近々訪れるかもしれない。
<元記事:Dortmund ‘expecting Klopp to join Man United’@Metro>
その前に2018年までファン・ハール監督が指揮しているとは思えない。就任してからまだ間もないけど、あの歯に衣着せぬ発言はやっぱり敵を作りやすいと思うし、結果が出なくなった時には周りが一致団結して敵になっちゃうと思う。
可能性としては、ファン・ハール監督が2年ぐらいで辞めて、1年ユナイテッドレジェンド(スールシャール、ギグス、キーン)が監督に就いたけどやっぱり成績が振るわなくてクロップ監督招へい・・・みたいなストーリーなら起こるかもしれない。
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Comment
いつも拝見しています。
ファンハール2年、レジェンド1年
、クロップ1年~2年。ユナイテッドがミランと重なってしまいます。
改革の時期は、モイ後の今季だったと思います‥こんなに巨額の資金があるのならば優秀な指導者を獲得出来たと思います。
ユナイテッドにとって一番のネックは偉大なOB連とフロントの口出しかな。
スキルの高い選手は揃いましたが、一抹の淋しさを感じる今日この頃です。
確かにOBの口出しはたまに気になりますよね(笑)
間違えてはないと思うんですがそれはみんな思ってることで、わざわざメディアに向けて言うとまたユナイテッドにとってマイナスになるのに!みたいな事を言うのはいかがな物かと。
しかしスコールズが引退してからあんなにおしゃべりになるとは(笑)
スコールズの発言が記事になる回数がとても多いですよね。笑
現役時代のイメージからは想像できませんが、ユナイテッド愛があるからということは間違いないでしょうね。
個人的に1番好きだった選手なので、どんな形であれスコールズの名前が見られるのは嬉しいです。
あの寡黙だったスコルジーが結構な毒発言をするので余計にメディアに取り上げられてますね。
スコルジー自ら自分の後継者を連れてきてくれると話が早いんだけど・・・。
自分が持っているスコルジーのネーム入りユニフォームは嫁さんの手荒な洗濯によって背番号と名前が剥がれてボロボロに・・・泣
クロップはユナイテッドの監督に値しません。
左利きの前線の選手が嫌いな監督ですし。
ファンペルシ、マタ、ヤヌザイ。全員放出するでしょうし。
ユナイテッドには、もはや香川も居ませんし。
招聘して得ることなど、既に何もありませんよ。
左利きの組み立て選手と、右利きの前線の選手の獲得が
低予算で強いチームの構築に役立つのは事実ですが、
ユナイテッドはドルトムントのような、中程度の予算で
中程度の成績を目指す、中程度のクラブではありません。
クロップは老害ベンゲルの後継の方が適任でしょう。
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