ビダルが膝負傷・・・ユナイテッドは4200万ポンドの損害を回避
マンチェスター・ユナイテッドはチリ代表アルトゥーロ・ビダルが再びシリアスな膝の負傷をしたことで4200万ポンドをドブに捨てずに済んでほっと胸をなで下ろしていることだろう。
ビダルはキャリアを通じて膝の痛みに苦しんでおり、ユナイテッドは伝えられているところでは移籍市場で獲得を狙っていたがこの点を憂慮していたと言われている。
4200万ポンド(約72.2億円)の移籍金でビダル移籍が話し合われていたが、最終的に移籍は実現しなかった。しかし、今ではユナイテッドはビダルがトレーニング中にひざの痛みに苦しんでいると知って移籍が実現しなくてホッとしていることだろう。
負傷の詳細は明らかになっていないものの、初期の診断ではシリアスなものであるとの見方のようである。
ユナイテッドのファンはビダル獲得を望んでいるかもしれないが、これまでの負傷の歴史を考えると一度落ち着いて考えるべきだろう。
<元記事:Manchester United dodge £42m bullet as Arturo Vidal injures knee again@Metro>
W杯前に行った手術からの復帰までの期間が早かったからなぁ。どういった手術だったのか分かんないけど、再建手術なんかだったら無理して早期復帰したことで他の部位に負担がかかって別の箇所を負傷したとか、逆足に負担がかかって負傷とか起こり得るもんね。
自分も前十字断裂して再建手術してから復帰するのが早かったからか、逆足の靭帯もおかしくなっちゃったし。
Comment
あぶないあぶない。
怪我について詳しくはチーム内のトレーナーさんにしかわかりませんよね。サポーターは外から予測するしか無いので、私はどうしてもコンディション関係について楽観視してしまうのですが、選手個人にとっては一番大切な部分ですよね。
一週間前はヴィダル早く取れよ!と思っていましたが、今回はナイス判断だったかもしれません(単に獲得出来なかっただけの可能性もありますが。)
CEO「結果オーラーイ!」
危なかったーww
ここにきてエドが最高の仕事を(笑)
私も前十字靭帯を断裂してそれでも手術せず騙し騙しでやってましたが(実際は役立たずになってましたw)そのせいで逆の足の前十字靭帯も断裂して結果引退しました(笑)
ちなみに仕事の都合上未だに手術は出来てなく良く膝がズレて動けなくなりますw
今は何とか両ひざにゴツめのサポーター(ザムストのハードタイプ)を付けてプレーしていますがいずれ再び靭帯をやらかすだろうなと思ってます。
そして今度靭帯を断裂したらもう以前のように会社を休めない気がするので、次の大きな怪我が引退する時でしょうね。
膝が崩れるような外れるような感覚は良く分かります。あれはツライし、切り返しや段差なんかが怖いですよね。
あぶねええええええ…
これ取ってたらえらい損害でしたね…
ファルカオは大丈夫なのか心配になってきました…
ファルカオも靭帯やってますからね。
ただ、ファルカオは最終的にW杯に無理して出てはいないので、その点はリハビリという意味でビダルよりプラスだとは思います。
ですが、一度やった選手はやっていない選手よりもリスクはあると思います。
ブリントがボランチでどこまでやれるかが今シーズンの鍵になりそうだな。
特にキャリックが帰ってくるまではブリントがどこまでその位置でいいプレーが見せられるかが大事ですね。
ビダルは右サイドの組みたてを活性化させて
マタを覚醒させる為の選手でしたが、
獲得するのをあきらめましたね。
移籍市場が閉まる直前に
ファルカオとブリントを獲得したと言うことは
おそらく香川の代わりに
ルーニーをトップ下にするんだと思います。
今シーズンの命運を握るのはルーニーとブリントだと思います。
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