プロ失格の行動とってゴメンなさい
アルゼンチン代表のDFマルコス・ロホは所属元のスポルティング・リスボンがユナイテッドからの2000万ユーロ(約27.4億円)のオファーを拒否したために水曜日のトレーニングを欠席したと報じられたが、復帰する準備が出来ている模様。
ユナイテッドのターゲットとなっているロホはスポルティングのサポーターに対して、アンプロフェッショナルな 対応を取ってしまったことを謝罪。ファン・ハール監督は2000万ユーロのオファーを今週初めに提示したが、スポルティング側がこれを拒否した。
移籍を実現させるためにロホは水曜日のトレーニングを欠席したと伝えられているが、24歳のロホは今ではその行動を謝罪しており、オファーも拒否されたと認めている。
全部誤解だったんだ。ちょっと冷静さを欠いていたよ。自分の行動はプロ失格だと思っているし、この点について謝りたい。今、状況は正しい方向に向かっているよ。
もちろん、言うまでもなく自分はクラブを信頼している。クラブも自分の調子が悪い時でも信頼してくれたしね。クラブは私に欧州でプレーする機会を与えてくれた。だからスポルティングとここで働く人々に感謝を述べたい。
このクラブがとっても大好きだ。私のキャリアを決めるのはクラブだし、自分とクラブにとってベストな未来になることを願うよ。
でも今このクラブにいることがとってもハッピーだということは強調しておきたい。
ロホとスポルティングのデ・カルバーリョ会長は今週の話し合いの場において殴り合いになりかけたと報じられている。
その点についてロホは、「事実じゃない。」とコメント。「その報道を紙面で見た時には嘘が書かれているので怒りを覚えた。」とのこと。ロホのコメントによると先週金曜日に会長と話し合いをし、現在はトレーニングに復帰しているとのこと。
<元記事:Manchester United target Rojo apologises for ‘unprofessional’ behaviour at Sporting@Goal.com>
とは言え、「何が起こるか分からないのがフットボールの世界」・・・だよね?
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ミランのベテランCBがプランB?
Comment
ロホどうなんでしょう?ロホよりまずブリントが欲しいですね。ロホ云々の話じゃなくて、契約がめんどくさそうなんで。
ロホは75%の保有権を持つDoyenとの交渉も上手くいかないと、最終的に移籍が了承されず、みたいなことになりかねませんからね。
昔ほどの政治力も無くなったユナイテッドではそういったゴタゴタをおさめる能力もなさそうですし。
ロホ獲得は、無理みたいですね。
二転三転してますが、こういう流れになると最近のユナイテッドは獲得できない方が圧倒的に多いですからね。
例外はエレーラへのユナイテッドからのオファー拒否ったとアナウンスしたビルバオの件ですが、ああいう展開が起こって欲しい・・・。
しかし移籍金が……。
僕はブリントよりロホの方がほしいですね
WBよりCB、特に左利きのCBが明らかに足りてないですから
ブリントはCBは基本無理ですし
どちらかと言わず2選手とも欲しい!
ブリントにはショーが居ないLWBの即戦力として、ロホにはエヴァンスが離脱しているCBの即戦力として!
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