バークリーを死守するため給料UPを目指すエヴァートン
Goal.comによると、マンチェスター・ユナイテッドからの関心を受けて、エヴァートンはMFロス・バークリーをキープするために契約延長の話を開始しようとしている模様。20歳のバークリーは今シーズンのエヴァートンで素晴らしい活躍を見せ、リーグ戦で6ゴールを決めてエヴァートンの5位フィニッシュに貢献したことでユナイテッドから興味をもたれることに。
バークリーはモイーズ前監督時代から将来を期待される選手だったが、マルティネス氏が昨夏エヴァートンの監督に就任すると輝きを放つための出場機会を与えられた。
バークリーは主にストライカーの背後で10番としてプレーするが、同様にさらに深い位置でもプレー可能であり、いずれもユナイテッドが強化したいと考えているポジションである。
マルティネス監督は公式に「バークリーをキープするために何でもする。」と宣言しており、これにはバークリーの現在の給料をアップすることも含まれている。
バークリオーは現在週給2万ポンド(約340万円)程度の給料であるが、クラブ側はバークリーが受け入れるならばこれを倍額の4万ポンド(約680万円)程度まで上げるつもりである。
現在、バークリーはロイ・ホジソン監督率いるブラジルW杯に向けた23名のイングランド代表としてクラブを離れている。
<元記事:Everton Enter Contract Talks With Key Star To Ward Off Manchester United Interest@Caughtoffside>
このあたりのモイーズつながりの補強ターゲットは一旦白紙に戻るのかなぁ。
ベインズはもう年齢的にターゲットから外すとしてもバークリーはイングランド人という事もあって狙ってほしいけど・・・。
イングランド代表が強くないんだから、イングランド人にこだわっていてはダメなような気もするし・・・。
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Comment
バークリーのポジションはOMFが基本となると思いますが既にこのポジションにはルーニー、香川、マタがいるのでその上バークリーを獲ってしまうとこのポジションの戦力バランスを崩すと思います。CMFも出来るとの事ですが下手に適性外とは言わないですが1番得意ではない箇所で起用すれば本人の才能を潰しかねかいので彼を獲得するのならばルーニー、マタ、香川のいずれかの選手を売却してからがベターだと思います。
UFOさん、
確かにトップ下のポジションは人材過多ですね。
ただ、ピルロのようにポジション変更がプラスになった選手も中にはいるので、ルーニーがいるうちはCH起用で経験を積みつつ、エヴァートンの先輩が居なくなった後でトップ下へのコンバートを考えるってのはどうでしょう?
FWルーニー2列目マタ、ヤヌザイ、香川CHニックパウエル、ティオテ
DFサムバイラム、ジョーンズ、フェルメーレン、ショー
リザーブ
ミルナー、ウェルベック、リンガード、エンリケス、メネーズ
プレミア最強の下部組織を使ってELをノルマにするのはどうですか?
ルーニーをキャプテンに!さん、コメントありがとうございます!
たとえ若手主体にに切り替えたとしても、今シーズンのモイーズ監督をCL出場権逃したことを理由に首切った手前、EL出場権をノルマとするのは無理だと思います。
どのみち、ファン・ハール監督のことなのでかなり若手にスイッチすると思いますし、DFラインからは2人のベテランが抜けていますからDFラインの若返りは間違いないですしね。
若返りを図るDFラインにマイケル・キーンが入れるか?というのは気になりますね。
あとはFWのエンリケスもローンから帰ってくるんで彼の処遇をどうするのかも気になりますね。
パウエルはファーストチームでプレーすると願っています。
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