PJ&スモコンビの熟成に期待を寄せるPJ
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プレミアリーグ Daily Express, PJ, スモーリング
マンチェスター・ユナイテッドがチャンピオンズリーグ出場権確保を確実なものにしようと努力しており、PJはスモーリングとの連携が向上することがその助けになると確信している模様。
Ⓒ GETTY
2010年にファーガソン監督がスモーリングを獲得し、その1年後にPJがユナイテッドへとやってきた。彼らはゆくゆくはリオ・ファーディナンドとネマニャ・ビディッチの後継者になると期待されていた。
しかし負傷や安定しないパフォーマンス、そして激しいポジション争いにより両者がCBとしてペアを組んだのはここ4年でわずか5試合のみである。そして興味深いことに、ユナイテッドはその5試合すべてに勝利しており、2ゴールしか許していない。
ファン・ハール監督は今シーズン3-5-2採用時に3バックのうちの2人としてPJとスモーリングを4回起用しているが、素晴らしい勝利を収めたスパーズ戦とリヴァプール戦が伝統的な4バックのCBコンビとして唯一両者を起用した試合であり、この2試合は今シーズンのユナイテッドのベストパフォーマンスを示した試合である。
PJも負傷さえなければ元イングランドU-21代表コンビがより強固なものになっていくと感じている。
自分たちにとっても難しいことだった。自分とスモーリングは将来のユナイテッドを担うCBと言われたが、そんな風に言われるのが好きじゃなかった。
(リヴァプール戦前の時点で)4年間で4度しかスモーリングとはコンビを組んだことが無いからね。4試合で誰かと良い連携を築くなんて無理な話だよ。
毎試合彼とコンビを組んでお互いに良いプレーをしあっていきたいね。お互いに上手く補完し合えると思う。
でもCBは僕たちだけじゃない。ユナイテッドには他にも偉大な選手がたくさんいる。ロホは加入して素晴らしいプレーを見せている。彼の加入はチームにとって非常に大きなプラスになっている。ポジション争いがチーム内にあるのは健全なことだし、望むものでもある。
シーズン序盤は酷い有様で非難され、デヘアの神がかりなセーブで何とか失点を防いでいたものの、もしもPJとスモーリングがこのまま調子を維持できれば、ファン・ハール監督はこの夏にドルトムントからマッツ・フンメルスを獲得することを考え直すかもしれない。
<元記事:Phil Jones expects centre-back partnership with Chris Smalling to spell success@Daily Express>
エヴァンスにも触れてあげてよ・・・。
PJとスモーリングのCBコンビの試合がそんなに少ないのは意外。確かにどっちかはいっつも怪我している印象あるもんね。どっちかが復帰したらもう片方が離脱みたいなイメージ。
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自分でもちょっとビックリ
Comment
本当に怪我さえなきゃ今頃2人ともワールドクラスのCBになっててもおかしくないくらいのポテンシャルを秘めてると思うのでこれからに期待したいです♪
ビルドアップも今年1年で少し向上しましたしCBが補強ポイントと言われている事を覆せるとようになるといいですねw
年齢を考えたらまだまだこれから可能性がありますね。
スモリンはビルドアップと足元の技術が向上した一方でPJは伸び悩み感がすごい…
ただ前節でスターリッジに対して下がりながらの対応だったけど、ボールをしっかり見てタックルにいった時はポテンシャルを感じました。
最近騒がれてたフンメルスのタックルに似ていましたね。
やはりチーム内でもエバンスは…(笑)
2人は29歳~31歳頃に、世界屈指のCBになってるイメージが最近は見えます。
ファギーのおかげですが、若い頃からの経験値が半端ないですよね。
2人とも20歳くらいから、ユナイテッドで試合に出てる訳ですから
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