スペインの八百長訴訟問題にエレーラの名前も
Telegraphによると、マンチェスター・ユナイテッドのMFアンデル・エレーラはスペインでの八百長疑惑問題で名前が挙がっている模様。
© GETTY
アトレティコ・マドリーのキャプテンであるガビ、日本代表監督であるハビエル・アギーラ、他38名も同じく2010/11シーズンの最終節で起こったレアル・サラゴサ対レバンテ戦での八百長疑惑で名前が挙がっている。この試合の結果によりサラゴサは翌シーズンもプリメーラディビジョンに留まることが出来た。
当時アギーレ氏がサラゴサの監督を務めており、その下でガビやエレーラがプレーしていた。スペインの検査当局は八百長して負けることで相手側の選手たちは76万6千ポンド(約1.4億円)を受け取ったと告発した。サラゴサは一旦自クラブの選手やコーチにボーナスという形で支払い、それを回収して相手側のレバンテの選手たちに支払ったと言われている。
月曜日にバレンシアで告発され、起訴されるかどうかの判断が下されようとしている。
<元記事:Manchester United Star Named In Match Fixing Case@CaughtOffside>
日本代表も監督仕事でバタバタだけど、エレーラが心配。不起訴で済みますように。
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