マクネア交代の理由を説明
公開日:
:
プレミアリーグ Daily Mail, サウサンプトン, マクネア
ファン・ハール監督はサウサンプトン戦でのCBパディ・マクネアは自信を失っていたため前半で変えざるを得なかったと語り、一方でこの経験が長い目で見ればマクネア本人にとってもプラスになると信じているとコメント。
Ⓒ PA
19歳はセントメリーズスタジアムでの今日のセインツとの試合でファン・ハール監督からわずか39分での交代を命じられた。マクネアはセインツのシェーン・ロングやグラツィアーノ・ペッレを捕まえるのに苦労したためファン・ハール監督は早々に交代を決断した。
ファン・ハール監督は試合後にSky Sportsに次のようにコメント。
マクネアは自信を失っていた。彼は既に決定機を3度も作られていた。そのため彼を代えざるを得なかった。私にとっても残念だったし、彼にとっても残念なことだっただろう。でも私は監督として勝利を手にする責任があるため彼を代えるしかなかった。そして私は交代した後で少し状態が良くなったと考えている。
ペッレの同点弾があったが、最終的にファン・ペルシーの決勝点がユナイテッドに勝点3を手にしてセントメリーズを離れることをもたらした。
しかし、ユナイテッドは勝利したが、マクネアは何度も何度もピンチをもたらし、スモーリングが早い時間帯で負傷交代をしていたにもかかわらず、マクネアは最終的に途中交代となった。
エヴァンスはスモーリングの代わりとして途中交代し、その後マクネアがエレーラと交代し、キャリックが中盤からCBへと一列下がりファン・ハール監督が採用した3-5-2の3CBの一角を形成した。
そして、マクネアにとってみればそんな早い時間帯の交代を受け入れるのは難しいことだと認めつつもファン・ハール監督は長い目で見ればマクネアにとっても必要なことだとコメント。
もちろん、マクネアにとってはタフなことだ。だが、同時に彼のためになることでもある。
この勝利によってユナイテッドはリーグ戦でファギー時代以来最高となる3位に順位を上げた。
まだまだ若いマクネアにとってはこれも良い経験。最終的に勝利で終われたし、若手が貴重な経験を積めたと思えば収穫ありということ。ボールを持った時のセインツ攻撃陣からのプレッシャーなんかは今後の糧にしてもらいたい。
前の記事
ファン・ハール監督「ついてた」
Comment
2枚目を、前半に切ってくる決断力や
ファンペルシを我慢して使い続ける事でコンディションを上げられる事を予測してたり
やっぱり名将と言われるクラスの監督ですね
シャビ・イニエスタ・ミュラー…
なんかユースの選手を大成させてくれそうな気もします♪
マクネアがんば。
切り替えて、またドリブルで中盤までボール運ぶ動きとか、ルカクのときみたいに相手のストライカーを抑えたりといういいプレーを見せてほしいですね。
けど、今シーズンはホームだけで起用、みたいな調整も必要なんですかね?
アカデミーの選手なので、大いに期待しています。
個人的にはマクネア、ソープ、あるいはマイケルキーンの中からCBコンビを形成してくれれば
嬉しい限りなんですが…。
色んなことを経験して良いCBに育ってほしいですね♪♪
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。