ヤングのダイブについてグラハム・ポール元審判がコメント
元プレミアリーグの審判で現在はコラムニストであるグラハム・ポール氏はサンダーランド戦で見せたアシュリー・ヤングのダイブについて、「彼の(ダイバーという)評価を変えるものではなかった。幸運にもマーティン・アトキンソン主審はヤングのダイブに欺かれなかった」とコメント。
ヤングはダイバーとして築き上げた確固たる実績と経験を持つが、サンダーランド戦で見せたペナルティをゲットしようとする行動はそんな彼の評価を変えるものではなかった。PKになりそうなシーンが2回あったが、いずれもアトキンソン主審は正確にジャッジした。最初のシーンはファン・ペルシーが単独突破でペナ内に侵入したシーンであり、これはベルジーニがボールを正確にヒットするタックルで防いだ。
(C) Getty Images
一方、ヤングがブラウンと交錯したシーンでは、ボールがイーブンな状況でヤングはボールをすくい上げてDFを交わそうとするしぐさを見せつつも右足を元ユナイテッドのブラウンにひっかけて接触して倒れ込んだ。アトキンソンはこの一連のプレーをしっかりとみており、正しくヤングにイエローカードを出した。
(C) Simon Bellis / Sportimage
(C) Marc Atkins / Offside
こういうプレーはリーグや国によって評価は変わるんだろうけど、ここはプレミアリーグ。しかも自国のイングランド人なのに。もう無意識レベルで足が出ちゃうのかな。
相手がタックルしてきたときに怪我しないように自分からジャンプするならまだ分かるけど、明らかに自分から足を茶の方に出して接触しに行っているよね。
Comment
あのヤングをダイブしないと勝てない、と追い込んだチームと采配が、◎
「ヤングはダイバーとして築き上げた確固たる実績と経験を持つが、」って所で笑ってしまった。ダイブ職人の人間国宝かよ!
彼は去るべきかと・・・
ユナイテッドにいるべきレベルに達してないですよね・・・
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