プレミアクラブの収入と給料
公開日：
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2014-2015シーズン
2014年度のプレミアリーグの各クラブの収入収入とそこに占められる給料の割合が発表され、肝心のユナイテッドはというと・・・。
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※観戦ﾁｹｯﾄにはマッチデープログラム等販売も含みます、たぶん。
アーセナル
| 収入： | 3億400万ポンド(約560億円) |
| 増減： | 増加(2013年は2億8300万ポンド) |
| 収入順位： | 4位 |
| 給料： | 1億6600万ポンド(収入の55%) |
| 給料順位： | 4位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 1億ポンド |
| TV放送料： | 1億2100万ポンド |
| ｸﾞｯｽﾞ販売： | 1800万ポンド |
| ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 5900万ポンド |
| 土地開発： | 300万ポンド |
| 選手取引： | 50万ポンド |
| 税引前利益： | 500万ポンド(700万ポンドから減) |
アストンヴィラ
| 収入： | 1億1700万ポンド(約215億円) |
| 増減： | 増加(2013年は8400万ポンド) |
| 収入順位： | 9位 |
| 給料： | 6900万ポンド(収入の59%) |
| 給料順位： | 同率9位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 1300万ポンド |
| TV放送料： | 7300万ポンド |
| ｸﾞｯｽﾞ販売： | 2200万ポンド |
| ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 900万ポンド |
| 税引前利益： | 400万ポンド(-5200万ポンドから増) |
カーディフ
| 収入： | 8300万ポンド(約152億円) |
| 増減： | 増加(2013年は1700万ポンド) |
| 収入順位： | 20位 |
| 給料： | 5300万ポンド(収入の64%) |
| 給料順位： | 18位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 800万ポンド |
| TV放送料： | 6400万ポンド |
| 物販&ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 1100万ポンド |
| 税引前利益： | 1200万ポンド(3000万ポンドから減) |
チェルシー
| 収入： | 3億2400万ポンド(約596億円) |
| 増減： | 増加(2013年は2億6000万ポンド) |
| 収入順位： | 3位 |
| 給料： | 1億9200万ポンド(収入の59%) |
| 給料順位： | 3位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 7100万ポンド |
| TV放送料： | 1億4000万ポンド |
| ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 1億1400万ポンド |
| 税引前利益： | 1500万ポンド(-5700万ポンドから増) |
クリスタルパレス
| 収入： | 9000万ポンド(約165億円) |
| 増減： | 増加(2013年は1500万ポンド) |
| 収入順位： | 17位 |
| 給料： | 4600万ポンド(収入の51%) |
| 給料順位： | 19位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 900万ポンド |
| TV放送料： | 7400万ポンド |
| ｸﾞｯｽﾞ等： | 700万ポンド |
| 税引前利益： | 2300万ポンド(200万ポンドから増) |
エヴァートン
| 収入： | 1億2100万ポンド(約222億円) |
| 増減： | 増加(2013年は8600万ポンド) |
| 収入順位： | 8位 |
| 給料： | 6900万ポンド(収入の57%) |
| 給料順位： | 同率9位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 1900万ポンド |
| TV放送料： | 8800万ポンド |
| ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 800万ポンド |
| その他： | 400万ポンド |
| 税引前利益： | 2800万ポンド(200万ポンドから増) |
フラム
| 収入： | 9100万ポンド(約167億円) |
| 増減： | 増加(2013年は7300万ポンド) |
| 収入順位： | 16位 |
| 給料： | 6900万ポンド(収入の76%) |
| 給料順位： | 同率9位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 1200万ポンド |
| TV放送料： | 6700万ポンド |
| 物販&ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 1200万ポンド |
| 保証金引当： | 20万ポンド |
| 税引前利益： | 3300万ポンド(200万ポンドから増) |
ハル・シティ
| 収入： | 8400万ポンド(約154億円) |
| 増減： | 増加(2013年は1700万ポンド) |
| 収入順位： | 19位 |
| 給料： | 4300万ポンド(収入の51%) |
| 給料順位： | 20位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 1200万ポンド |
| TV放送料： | 6800万ポンド |
| 物販など： | 400万ポンド |
| 税引前利益： | 900万ポンド(-2600万ポンドから増) |
リヴァプール
| 収入： | 2億5600万ポンド(約470億円) |
| 増減： | 増加(2013年は2億600万ポンド) |
| 収入順位： | 5位 |
| 給料： | 1億4400万ポンド(収入の56%) |
| 給料順位： | 5位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 5100万ポンド |
| TV放送料： | 1億100万ポンド |
| 物販&ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 1億400万ポンド |
| 税引前利益： | 100万ポンド(-5000万ポンドから増) |
マンチェスター・C
| 収入： | 3億4700万ポンド(約637億円) |
| 増減： | 増加(2013年は2億7100万ポンド) |
| 収入順位： | 2位 |
| 給料： | 2億500万ポンド(収入の59%) |
| 給料順位： | 2位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 4700万ポンド |
| TV放送料： | 1億3300万ポンド |
| 物販&ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 1億6600万ポンド |
| 税引前利益： | 2300万ポンド(5200万ポンドから減) |
ユナイテッド
| 収入： | 4億3300万ポンド(約795億円) |
| 増減： | 増加(2013年は3億6300万ポンド) |
| 収入順位： | 1位 |
| 給料： | 2億1500万ポンド(収入の50%) |
| 給料順位： | 1位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 1億800万ポンド |
| TV放送料： | 1億3600万ポンド |
| 物販&ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 1億8900万ポンド |
| 税引前利益： | 4100万ポンド(-900万ポンドから増) |
ニューカッスル
| 収入： | 1億3000万ポンド(約238億円) |
| 増減： | 増加(2013年は9600万ポンド) |
| 収入順位： | 7位 |
| 給料： | 2億1500万ポンド(収入の50%) |
| 給料順位： | 7位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 2600万ポンド |
| TV放送料： | 7800万ポンド |
| 物販&ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 2600万ポンド |
| 税引前利益： | 1900万ポンド(1000万ポンドから増) |
ノリッチ
| 収入： | 9400万ポンド(約173億円) |
| 増減： | 増加(2013年は7500万ポンド) |
| 収入順位： | 15位 |
| 給料： | 5400万ポンド(収入の57%) |
| 給料順位： | 17位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 1100万ポンド |
| TV放送料： | 6800万ポンド |
| 物販&ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 1000万ポンド |
| 税引前利益： | 900万ポンド(100万ポンドから増) |
サウサンプトン
| 収入： | 1億600万ポンド(約195億円) |
| 増減： | 増加(2013年は7200万ポンド) |
| 収入順位： | 11位 |
| 給料： | 6300万ポンド(収入の59%) |
| 給料順位： | 同率14位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 1700万ポンド |
| TV放送料： | 7900万ポンド |
| 物販&ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 800万ポンド |
| その他： | 100万ポンド |
| 税引前利益： | 2900万ポンド(-700万ポンドから増) |
ストーク
| 収入： | 9800万ポンド(約180億円) |
| 増減： | 増加(2013年は6700万ポンド) |
| 収入順位： | 14位 |
| 給料： | 6100万ポンド(収入の62%) |
| 給料順位： | 16位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 700万ポンド |
| TV放送料： | 7600万ポンド |
| 物販&ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 1100万ポンド |
| その他： | 100万ポンド |
| 税引前利益： | 400万ポンド(-3100万ポンドから増) |
サンダランド
| 収入： | 1億400万ポンド(約191億円) |
| 増減： | 増加(2013年は7600万ポンド) |
| 収入順位： | 12位 |
| 給料： | 7000万ポンド(収入の67%) |
| 給料順位： | 8位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 1600万ポンド |
| TV放送料： | 7100万ポンド |
| 物販&ｽﾎﾟﾝｻｰ： | 1600万ポンド |
| 税引前利益： | 1700万ポンド(1300万ポンドから増) |
スウォンジー
| 収入： | 9900万ポンド(約182億円) |
| 増減： | 増加(2013年は6700万ポンド) |
| 収入順位： | 13位 |
| 給料： | 6300万ポンド(収入の64%) |
| 給料順位： | 同率14位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 900万ポンド |
| TV放送料： | 8100万ポンド |
| 物販その他： | 900万ポンド |
| 税引前利益： | 100万ポンド(2100万ポンドから減) |
トッテナム
| 収入： | 1億8100万ポンド(約332億円) |
| 増減： | 増加(2013年は1億4700万ポンド) |
| 収入順位： | 6位 |
| 給料： | 1億ポンド(収入の55%) |
| 給料順位： | 6位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 3500万ポンド |
| TV放送料： | 9000万ポンド |
| 物販その他： | 5600万ポンド |
| 税引前利益： | 8000万ポンド(400万ポンドから増) |
WBA
| 収入： | 8700万ポンド(約160億円) |
| 増減： | 増加(2013年は7000万ポンド) |
| 収入順位： | 18位 |
| 給料： | 7500万ポンド(収入の75%) |
| 給料順位： | 12位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 700万ポンド |
| TV放送料： | 6900万ポンド |
| 物販その他： | 800万ポンド |
| 税引前利益： | 1300万ポンド(600万ポンドから増) |
ウエストハム
| 収入： | 1億1500万ポンド(約211億円) |
| 増減： | 増加(2013年は9000万ポンド) |
| 収入順位： | 10位 |
| 給料： | 6400万ポンド(収入の56%) |
| 給料順位： | 13位 |
| 観戦ﾁｹｯﾄ： | 1900万ポンド |
| TV放送料： | 7500万ポンド |
| 物販その他： | 600万ポンド |
| 税引前利益： | 1000万ポンド(-400万ポンドから増) |
＜元記事：Premier League finances: the full club-by-club breakdown and verdict＠Guardian ＞
全チームが前年度よりも収入増加というまさにプレミアリーグバブル。
フラム、サンダランドあたりは収入の割に給料与え過ぎ。
ユナイテッドは収入でも給料の支払いでも1位。収入が多いということはFFPルール上有利だし、給料はそれだけ支払ってもらえるという意味で選手とその代理人にはいいアピールに。（人件費を抑制できるに越したことはないけども。）
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Comment
前々から給料高いなぁと思ってましたが、収入の50%という数字を考えると、そこまでは悪くないのかなって思いました。もちろん安いに越したことはないんですが……特に今シーズンの某FW2人とか、コスパ悪すぎですし。
見やすくしてくれてありがたいです！さすが主！
収入と給料の割合見るとユナイテッドは優秀ですね。
逆にフラムやウエストブロムは大丈夫なのか？給料以外で上手くやりくりしてるんだろうが、７５％以上はフロントの能力無いんだろうな。
ユナイテッドの収入のバランスが凄く良いですね！流石です！！
あとは、ガナの収支の少なさが意外だったのと、リバポの収支の無理矢理っぼさがw
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