ファン・ペルシーはアーセナル復帰で個人条件合意までしていた!
アーセナルはマンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督が解任される前、FWロビンファ・ペルシーの復帰でペルシーとほとんど合意に至っていたとのこと。
信頼できるイタリア人ジャーナリストのTancredi Palmeriはアーセナルはファン・ペルシーを復帰させようと動いていたとのことで、ペルシーとの個人条件については合意していたものの、モイーズ監督が解任されたことでこの復帰話については棚上げされたとのこと。
30歳の前アーセナル所属のペルシーは、モイーズの後釜として自国代表監督のファン・ハール監督がユナイテッドの監督に就任するとみられていることから、ユナイテッドへの残留することに満足していることだろう。
ヴェンゲル監督は前線がジルーに極度に依存していることから前線の補強の必要性を感じて、ファン・ペルシー復帰を狙ったと考えられている。
ファン・ペルシーはユナイテッドでの最初のシーズンで30ゴール決めたが、2年目となった今シーズンは負傷によって悩まされたシーズンとなり、それでも点取り屋は28試合に出場して18ゴールを決めた。
<元記事:Arsenal Agreed Personal Terms With Robin Van Persie@caughtoffside>
果たして、モイーズ解任(&おそらくファン・ハール就任)によってファンペルシーが残留したのは吉と出るのか凶と出るのか・・・。「人間万事塞翁が馬」と言うし、プラスに働くと思ったペルシー残留がマイナスに働かなきゃいいんだけど。
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