MFパウエルを400万ポンド(約7億円)で狙うエヴァートン
Daily Recordによると、スウォンジー・シティやセルティックが狙うマンチェスター・ユナイテッドのMFニック・パウエル獲得レースにエヴァートンが参戦してきた模様。
エヴァートンが成功したシーズン終了後にスカッドを強化しようとしているのは明らかであり、マルティネス監督は前進し、ステップアップしようとしている。
ローンで加入しているFWロメル・ルカク、MFギャレス・バリー、FWジェラール・デウロフェウが揃って所属元へと戻って行ってしまうため、マルティネス監督はメンバーが足りなくなる。そのため、ファイナルサードで違いを作れる選手の完全移籍での獲得が必要となっている。
20歳のパウエルはローン加入中のウィガンでのプレーをエンジョイしており、全大会を通じて12ゴールを記録しており、ウィガン側も獲得を狙っているのは明らかであり特にプレミアリーグに返り咲くことが出来れば獲得を熱望することだろう。
セルティックへの移籍はチャンピオンズリーグでプレーするチャンスがあることが魅力的であろう。
<元記事:Everton to Make £4m Move for Man Utd Youngster@Caughtoffside>
ユナイテッドから移籍するのを前提とするならば、エヴァートン移籍が一番魅力的だよね。ユナイテッドすら出られないCLに出場できるし、バリーが抜けるし。
ユナイテッドに戻ってきてもモイーズ監督のままだとネームバリューとかユナイテッドでの実績が無いことでベンチにすら入れない可能性があるし。ザハみたいに。
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