補強できないバルサから獲得を狙う…?
Le10Sportによると、
スペイン代表WGペドロはバルセロナでハッピーではなく退団を望んでいることが明らかになり、ユナイテッドはペドロ獲得の望みを膨らませている模様。
26歳のペドロはマルティーノ監督の下でのファーストチームでの役割に不満を持っていると言われている。
ペドロは素晴らしいシーズンを送っているものの、ビッグゲームではベンチを温めることが多く、直近のコパ・デル・レイの決勝、レアル・マドリー戦でもスタメンではなかった。
実際、適応能力の高いペドロはチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦やシティ戦、リーガでのクラシコなどでもスタメン起用されなかった。
そういった事実があるにもかかわらずスピードのあるWGはここまで全大会を通じて18ゴールを決めている。
モイーズ監督はペドロ獲得に関心を示しており、彼の状況を踏まえて確固たるオファーを出す準備をしているかもしれない。そしてペドロ自身も新しいチャレンジに挑む最適なタイミングだと考えているかもしれない。
ユナイテッドはヤング、ナニ、ヴァレンシアのプレーに満足できないため、新しいワイドポジションの選手を獲得しようとしている。
<元記事:Man Utd Close In On Unhappy Barcelona Attacker @ Caughtoffside>
バルセロナの獲得禁止が説かれない限り今バルサが移籍を容認するとは思えないけどね。
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