PJは肩の負傷によってW杯不参加か
Daily Mirrorによると、マンチェスター・ユナイテッドのポリバレントなDFフィル・ジョーンズはこの夏のブラジルW杯への出場を負傷によって逃してしまう可能性が高くなっている模様。
イングランド代表のPJは、今季のプレミアリーグのホームラストゲームとなった火曜日のハルシティとのナイトゲームでDFフィゲロアと競り合い時に激突。この際、肩を負傷したPJはストレッチャーに乗せられてピッチを後に。
そして、病院でレントゲン検査を受けた結果、DHでもCBでもプレー可能なPJは肩の骨折はしていなかったものの靭帯を痛めており、22歳のPJは現時点では少なくとも来月まで復帰できない見込みとなっている。
イングランド代表監督のロイ・ホジソン氏は最近、5月19日から5日間実施される代表のトレーニングキャンプに参加しない選手はW杯メンバー23名に選ばないと明言していることから、PJはこの肩の負傷離脱によって初のW杯出場となるはずだったブラジル行きは消えてなくなりそうになっている。
<元記事:Manchester United Defender Phil Jones To Miss World Cup With Shoulder Injury@Caughtoffside>
うーん、物凄い激突だったもんなぁ。
骨折しなかっただけ良かったけど、本人はW杯出たかっただろうねぇ。ベッカムカプセルみたいなのに入っても靭帯損傷の回復が早まったりはしないのかな?ルーニー以外ではユナイテッドの中でイングランド代表入りを期待できる数少ない選手なだけに残念だ。
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