モイーズ解任の準備…新監督選びに着手か
Daily Mirrorによると、
マンチェスター・ユナイテッドはオランダ代表監督であるルイス・ファ・ハール氏と接触し、モイーズ監督の後任となる可能性について議論した模様。
ミラーの報道では、アヤックス、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘンなどでの監督経験もあり、監督としてベテランの域にあるファン・ハール監督は代理人と共にユナイテッドと欧州のどこかでこの48時間以内に会談したとのことで、そこにはあのグレイザー一家の一人もいたとのこと。
ファン・ハール氏はこの夏のブラジルW杯をもって自国の代表監督としての契約が満了し、数多くの有名クラブが彼を招き入れようと魅力的なオファーを準備しているだろう。
62歳のファン・ハール氏の経歴はどこのクラブにとっても彼の名を招へい候補リストの最上位に書かせる立派なものであり、一方のモイーズはユナイテッドの酷すぎる最初のシーズンが契約終了を早まらせることだろう。
先週ユナイテッドはチャンピオンズリーグから敗退し、これによって来季のCLに出場するためにはプレミアリーグでの順位を上げて4位以内に入るしか方法が無くなったが、おそらくもうその可能性は消え失せているだろう。
モイーズは公にはユナイテッドの経営陣からのサポートを受けているが、裏ではモイーズが新しいユナイテッドの時代を切り開く能力があるのかを疑問視している。
ユナイテッドはミラーのファン・ハールと会談を持ったという報道について否定している。
<元記事: Red Devils Enter New Manager Talks@Caughtoffside>
やっぱりビッグクラブでの実績というのは重要なファクターでした…とフロントも認識を改めたのかな?
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”泥船”からの大量離脱が始まる・・・?
Comment
ここまできて彼を解任するんですかね。クロップが来るなら話は別ですけど。
syyさん、
解任するならもっと早くにそのタイミングがありましたよね。
クロップならどのタイミングでも大歓迎ですよね!
攻撃的なスタイル、クロップの年齢とカリスマ性(キャラ)、CLでの実績、全部理想的ですね。
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