”ウクライナのメッシ”ことイェウヘン・コノプリャンカを巡りバトル!
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最終更新日:2014/02/08
2013-2014シーズン, 移籍情報 アーセナル, コノプリャンカ
talkSPORTの記事によると、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとアーセナルはウクライナが誇るスター、イェウヘン・コノプリャーンカの獲得を巡ってバトル中だとか。
FCドニプロ・ドニプロペトロウシクのプレーメーカーは欧州で最も才能のある若手の一人と考えられており、この夏のお買い得物件となっている。ユナイテッドとアーセナル、それにドイツのレバークーゼンとヴォルウスブルグはこのウインガー獲得に関心を示している。
メディアにはウクライナのメッシと呼ばれるコノプリャーンカは数シーズンに渡りドニプロで輝かしい活躍をしており、この夏ビッグクラブへの移籍を目指している模様。W杯予選のイングランド戦でもゴールを決めたウインガーはこの夏1300万ポンド(約20億円)で手に入るとみられている。
コノプリャーンカの代理人はtalkSPORTに次のようにコメント。
イェウヘンはイングランドやドイツのトップチームからとても強い関心をしめされています。問題はとてもシンプルで、どこのクラブがドニプロと選手が要求している評価に合致するかということです。
ユナイテッドとアーセナルは攻撃陣の補強を目指しており、モイーズ監督下のユナイテッドはクリスティアーノ・ロナウド獲得を断念したと見られ、また、ナニはこの夏に出て行くものと考えられている。コノプリャーンカは長期的に見て素晴らしい補強になるだろう。アーセナルも同様に数人を売りに出すとみられ、ジェルビーニョやポドルスキは他クラブへの移籍が噂されており、コノプリャーンカは後釜となる可能性がある。
<元記事:caughtoffside.com>
ウインガーはザハが入ってナニが出て行けば差し引きゼロかなと思ってたけど。もしヤングも戦力としてみなしてないとか、香川やウェルベックをサイドで起用する気が無いのであればここもあと一人くらいは獲得する可能性はあるかもね。いずれにしても優先順位は低いだろうけど。やっぱし、中盤センター、LSB、CBが先でしょ。
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