まだ慌てる時間じゃない

ユナイテッドからシュトゥットガルトへレンタル移籍中のFWフェデリコ・マケダは、ユナイテッドへの復帰はあまり考えておらず、今シーズン終了後に移籍する可能性を示唆。

現在21歳のマケダは、2008年からユナイテッドに所属。08-09シーズンはインパクトを残して注目を集めたもののその後は色々なクラブへのレンタルを経験し、ユナイテッドでポジションをつかむまでには至らず。

そんなマケダはユナイテッドに復帰してもチャンスはないと考えており、イギリス『デイリー・メール』に次のようにコメント。

ユナイテッドの後は戦いだった。ケガをして、レンタルして、うまくいかなかったね。でも、今はシュトゥットガルトに適応している。大事なことは、今自分の場所が見つけるということだ。プレーする時間を得て、選手として向上することだね。
ユナイテッドは、ほかのどのクラブよりも厳しい。選手の才能があふれているし、注目されてプレッシャーもあるからね。復帰することは、この２年の意味がない。将来戻ることはできるかもしれないけど、それは今じゃないだろう。

＜元記事：Goal.com＞

マケダが現れた頃と今ではちょっと状況が変わってるしねー。RVPが居るし、チチャ、ウェルベックもいるし。ザハも獲ったし。ユナイテッドが買い取りオプション付きでどこかに移籍するのもアリだと思う。

プレミアリーグ人気ブログランキングへ！！！