M.E.N.的ストーク戦の選手評価
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プレミアリーグ15 Manchester Evening News, ストーク, 選手評価
チェルシー戦の1つ前の試合である、公式戦4連敗を記録したストーク戦の選手評価。byロブ・ドーソン記者@M.E.N.
ダビド・デ・ヘア
前半の2回のゴールシーンでは何も出来ることはなかった。また、アルナウトビッチの更なるチャンスシーンではワイドに外れるボールを流した。 6
アシュリー・ヤング
彼の手がどこに付いているのかを、ストークの2点目が生まれたFKを与えたことで知ったことだろう。アルナウトビッチに振り回された。 4
ダレイ・ブリント
クロスをあげようとした時にスリップしてしまったシーンが前半のユナイテッドのパフォーマンスを象徴していた。 シャチリのクライフターンのシーンは悪夢となったことだろう。 4
フィル・ジョーンズ
開始10秒のフェライニへのロングボールが最悪な前半45分の運命を決定づけた。ボージャンに出し抜かれた。 5
クリス・スモーリング
前半は釣り出されて走り回された。彼とPJはボージャンの動きを捕まえることが出来なかった。 5
マイケル・キャリック
前半、ストークが彼の周りに群がり、何度もボールをロストした。隣にシュナイデルランがいないことを恋しく思っただろう。 5
マルアン・フェライニ
後半、絶好機でのシュートはGKバトランドにセーブされたが、これは決めるべきだった。ウェイン・ルーニーによる見事なお膳立てだった。 4
アンデル・エレーラ
ルーニーの位置に入ったが、良い試合をすることは出来なかった。決して攻撃陣でワーストの出来ということではないが、何も残せなかった。 4
メンフィス・デパイ
© Getty Images
ストークに先制点をもたらしたヘッダーのミスは、メンフィスの自身を奪い去ったミスになったように見えた。前半でルーニーと交代となったが、ショッキングな前半だったのは彼だけではない。 3
フアン・マタ
忙しく走り回ったが、スペイン人MFからは何も生まれてこなかった。メンフィスがやらかしてなかったら、彼が前半で代えられていたかも。 4
アントニー・マルシャル
最初の30分間はチームを上向かせようと頑張っていた数少ない選手の1人だったが、その頑張りも試合が進むに連れ消えていった。後半からサイドに主戦場を移すと重要な選手ではなくなった。 6
© Getty Images
そして交代で出場した選手たち。
ウェイン・ルーニー
後半のスタートからメンフィスに代わり出場。フェライニの決定機を作った。 6
アンドレアス・ペレイラ
81分にエレーラに代わり出場し、イエローを頂戴した。 5
ストークと要塞ブリタニアで戦うのは前から難しかったけど、この試合は最初から勝てるとも思えなかった。そして、デパイのヘディングでの戻しが失敗してボージャンに押し込まれた瞬間にもう終わった感が漂っていた。
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