[PL] 23節 レスター戦
前回の悪夢を払しょくすべく、5点取られても10点取れるような攻撃的布陣で挑んでリベンジ。
 2014/15プレミアリーグ 23節  | ||||||
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マンチェスター・ ユナイテッド |
3 | 3-0 | 1 |  |
レスター |
| 0-1 | ||||||
| 得点 |
時間 |
得点 | ||||
| ファン・ペルシー ファルカオ O.G. |
27 32 44 80 |
ヴァシレフスキ | ||||
| ﾌｧﾙｶｵ | ﾌｧﾝﾍﾟﾙｼ | ||||||
| →ｳｨﾙｿﾝ@80 | →ﾏｸﾈｱ@68 | ||||||
| ﾃﾞｨﾏﾘｱ | |||||||
| ﾔﾇｻﾞｲ | ﾙｰﾆｰ | ||||||
| ﾌﾞﾘﾝﾄ | |||||||
| ｼｮｰ | ﾊﾞﾚﾝｼｱ | ||||||
| →ﾏﾀ@77 | |||||||
| ﾛﾎ | ｼﾞｮｰﾝｽﾞ | ||||||
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ﾃﾞﾍｱ | ||||||
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このメンツなら両翼にディマリアとヤヌザイのダブルレフティだろうと思ったんだけど、正解はディマリアがトップ下。ルーニーをブリントの近くに置いて右サイドはバレンシア一人に任せるアシンメトリーなシステム。これまでエレーラやフェライニが出ていた時もそうだったけど。
最早縦に仕掛けて相手をぶっちぎれるスピードが出ないバレンシアが一人で担当する右からは余り崩せず、逆に中盤にもヤヌザイ、ディマリア、ブリント、前線にもファン・ペルシー、守備にもロホ、ショーとレフティ天国のため自ずと攻撃は左からが多くなる展開。
そんな左からショーがマイナスに上げたクロスは一歩下がった地点で待っていたペルシーに合うもののちゃんとシュートがフィットせずゴールは高々と舞い上がってラインを越えてゴールならず。
しかし、27分に一次攻撃は相手に跳ね返されるもそのこぼれをブリントが突っついて奪い返すとすぐさま相手ラインの裏を若干オフサイ気味にかいくぐったファン・ペルシーへロビングスルーパス。これをペルシーが滑り込みながら右足でファーサイドに突き刺して先制！
Ⓒ BPI/Kieran McManus
Ⓒ Man Utd via Getty Images
代表でもスペイン戦のヘッダーを演出してくれた自分の動きを分かっている同僚にペルシーも感謝♪感謝♪
Ⓒ Man Utd via Getty Images
すると32分には高い位置で奪ってカウンター発動。ファン・ペルシーが一人交わしてから左サイドの相手スペースへボールを出すとディマリアが受け取って前へ加速。こういうシーンではトップ下ディマリアが良いなぁと思う。ディマリアの左足シュートはGKにセーブされるも、そのこぼれにファルカオが体ごと突っ込んで相手DFのクリアをゴールへと押し込んで追加点！
Ⓒ BPI/Kieran McManus
Ⓒ BPI/Kieran McManus
Ⓒ PA
2-0になっても勿論安心できないのは前回このスコアから取られ取り返しのシーソーゲームに持ち込まれた挙句に逆転負けを喰らっているから。
その悪夢を振り払うためにも更なる追加点が欲しかったユナイテッドはラッキーな形で前半終了間際に追加点。CKをルーニーがいれるとGKの前にいたブリントがニアでフリック。するとこれに反応できなかったモーガンが頭で自ゴールに入れてしまい3-0。
Ⓒ Man Utd via Getty Images
Ⓒ Man Utd via Getty Images
ルーニーが危険な位置でバックパスミスをやらかしてシュートを許すなど、それほど内容で圧倒した訳ではないものの3-0とスコア上は理想的な展開で折り返し。
後半になってもレスターに危ない場面はほとんど作らせず。かといってユナイテッドもそんなに決定的なチャンスを作れず。すると68分にはペルシーを下げてマクネアを入れてシステムを3-5-2に変更してバランスを取りに。
更には77分にバレンシアを下げてマタ、80分にはファルカオを下げてウィルソンを投入。不慣れなポジションで起用されたマタは余り試合に出てこなかったけど、ウィルソンは積極的にフリーランを繰り返してボールに多く絡めていた。2トップの状況で起用されればもっとチャンスに絡めたんじゃないかな。
ゴールが生まれなくてもせめてこのままクリーンシートで・・・と思っていたんだけど、残念ながら80分にヴァシレフスキにヘッダーを決められて3-1に。
Ⓒ AP
それでも前回の対戦のようにここからズルズルといくことは無く、このまま3-1で勝利。
ヤヌザイが強くなってきてるなぁと思った。球離れも前よりは早くなってきてるし、毎回シュートじゃなくてクロスを狙うシーンが多くてチームプレーになってきてる。あとはショーをもっと効果的に使ったり、クロスの質を色々変えたり、カットインしての右足シュートのパターンを覚えたりすればもっと使えるようになるんじゃないかな。
今日は両ストライカーに結果が出たってのは良かった。ルーニーが完全に中盤のかじ取り役になってるのは残念だけど。
チームらしく
Comment
内容はあまり良くなかったですね。
ヤヌザイは何度かチャンスを作っていましたが、やはりどうなのかなと思います。独善的なプレーを全て否定するつもりはありませんが・・・
まずヤヌザイは、やっぱり厳しいですね。球離れが悪いし、視野も狭いし、
相手がレスターレベルじゃないと、ハッキリ言って今はお荷物です。
チェルシー、シティ相手なら、クロスさえ上げられないでしょう。
ただ、それでも名将が使うという事は、育ててるという事なんだと思います。
そしていつか開花するという事なんだと思います
若くて、伸ばしたい選手を、定期的に試合に出すという事は、とても効果的だと思います。
課題をみつさせる⇒練習⇒試合⇒課題をみさせる⇒練習⇒試合
このローテーションを名将が、ちゃんと組んでるのはさすが！！だと思います。
よかった点は、マリア様の状態が上がってきてる事。
２トップが点を取った事。
今のチームは２人が1点づづとれば、基本は勝てると思うので続けてほしいです
ジョーンズ・ロホは２人とも走力があるので、伸びれば、よいＣＢコンビになれるかも
マスコミは散々、騒いでましたが、１月の補強はなさそうですね。
監督は早い段階から、そう言ってましたけどね
自信があるという事なんでしょう♪
個人的にですが、レンタル・ベテランで構わないから、中盤とDFとれば良いのになと思います。ＣＬ出場権があれば、補強もスムーズにいくでしょうから、夏に本格的に！と思うんです。
ルーニーが中盤のバランスとらなくちゃいけないのが、何とも……
ヤヌザイはほんと期待されてますよね。前半はパッとしなかったけど、後半は見せ場作ったかな。ファルカオも上向いてますねー！
危うさは、今日の試合でも垣間見えたけど、このままでいくなら、絶対3位死守で‼︎
まずスタメンにびっくり。えらく攻撃的！ヤヌザイのところにフェライニやエレーラを起用すればまた違った形が見えそうで、それもまた楽しみ。
ディマリアはトップ下出場ということもあって右に左に登場、ルーニーもかなりポジションが流動的だった。ヤヌザイもたまに中に入っていたし、ポジショニングが改善された気がする。これでチームになるのはブリントさんのおかげなのでしょうか（先制点のアシストはめっさイケメンだったぜ！）。
ＣＢの2人は集中していたと思う。この2人で固定したいところだけど、また怪我しちゃうんだろうな・・・（´・ω・`）
しばらくは格下相手が続くので、4バックで入って早い時間帯に先制点→追加点を狙いつつ→終盤に3バックにしてボール保持を高めるっていう形ができれば理想的！？ヤヌザイも格下相手に経験を積ましていく感じでいいと思う。アトナンかいうとすれば、もう少し味方を使う時の判断を早くしてくださいな。
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