ベンフィカMFマティッチを巡りドルトムントと激突
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2013-2014シーズン, 移籍情報 ドルトムント, ベンフィカ, マティッチ
Daily Mirrorによれば、マンチェスター・ユナイテッドはベンフィカMFネマニャ・マティッチを1月の移籍市場での獲得を目指しており、同じくマティッチ獲得を目指しているドルトムントと激突している模様。
セルビア代表MFは2011年の1月に2500万ポンド(約40億円)のダビド・ルイスがチェルシーへ移籍する際の交換要員としてチェルシーからベンフィカに移籍してからというもの多くのクラブの注目を集めている。
2年間在籍したチェルシーではほとんど起用されなかったマティッチ(わずかリーグ戦2試合)はベンフィカで輝いており、53試合に出場して5ゴールを獲得。
そしてモイーズ監督は創造性が必要な中盤を強化するために25歳のマティッチの獲得を望んでいると考えれらている。
しかしながら、マティッチには4500万ユーロ(約63億円)の売却条項が設定されており、ベンフィカとの契約は2018年の6月まで残っている。
<元記事:caughtoffside.com>
モイーズの首は1月の移籍市場での補強が成功するか否かにかかっている・・・かもしれない。
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