1月にヤング獲得を狙うニューカッスル

CalcioMercatoによると、ニューカッスル・ユナイテッドは1月にユナイテッドWGアシュリー・ヤングを狙ってくれる模様。

28歳のヤングは2011年の6月にユナイテッドへ加入して以来さして大したインパクトを残せておらず、モイーズ監督下ではファーストチームでのプレー機会は徐々に減少してきている。

前アストンヴィラ所属のヤングはここまでのリーグ戦で3試合しか先発出場がなく、チャンピオンズリーグのレヴァークーゼン戦もシャフタール・ドネツク戦もスタメンにヤングの名前は無かった。

実際、モイーズ監督はヤングのダイブ癖を非難しており、また新星アドナン・ヤヌザイの登場やザハの加入などによってヤングの出場機会は限定的なものになっている。そこで、ナニとヴァレンシアをサイド攻撃のオプションとしてキープするのであれば、イングランド代表WGのヤングはユナイテッドを去ることは可能だろう。

ヤングは昨シーズンのリーグ戦19試合においてわずか1ゴールのみしか奪えず、移籍した先のクラブでレギュラーとしてプレーすることはホジソン率いるイングランド代表に選出されることにもプラスとなってくる。

ニューカッスルとウエストハムがヤングの1月獲得を狙っており、買い取りオプション付きのローン移籍という形になるかもしれない。

＜元記事：caughtoffside.com＞

さすがヤング！と思ったのはガナ戦の左サイドから切り込んで右足でファーサイドに巻いて決めた十八番のシュートぐらいかなぁ。

確かに守備は献身的なんだけど・・・、引き出しが少ないし、サイドで相手を背負ってバックパスか切り替えしての右足クロスぐらいしかプレーの選択肢がないのがなぁ。ヤヌザイも出てきたし、ザハだってやってくれるはずだしヤングが売れるなら売っちゃってもいいと思うなー、正直。

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