FCポルトのフェルナンド獲りに参戦

ユナイテッドは1月の移籍市場においてポルトのブラジル人MFフェルナンド獲得競争に参戦する模様。

フェルナンドは今シーズンが契約最終年となっており、インテルやミランからの関心を伝えられている。

しかし、ポルトガルでの報道によると今度はユナイテッドもこの26歳のフェルナンド獲りに参戦したとのこと。

Bolaの報道によると、ポルトはCLのグループステージで敗退した場合には、来年の夏で契約が切れてしまうことからフェルナンドを1月に売却したい意向の模様。

そしてこれはユナイテッドが中盤の補強に費やす費用を安く抑えられる可能性を示している。

ブラジル生まれのフェルナンドはもうじきポルトガルの市民権を得られそうであるため、イングランドでプレーするにあたりワークパーミットは不要となる。

モイーズ監督はセスクやエレーラ、ケディラの獲得に失敗しており、フェライニをエヴァートンから獲得したものの、まだ中盤の補強が必要であると考えている。

＜元記事：Daily Express＞

来年の夏で契約が切れるっていうならこの1月に獲得するにしても結構安く買えそうだし、ギャンブルしてみるってのもアリかもしれない。

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