リーズが若手CBスコット・ウートンを狙う
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2013-2014シーズン, 移籍情報 ウートン, リーズ
チャンピオンシップに所属するリーズ・ユナイテッドのブライアン・マクダーモット監督はマンチェスター・ユナイテッドDFのスコット・ウートンの獲得を目指している模様。
マクダーモット監督はマンチェスター・ユナイテッドのリザーブがランカシャーシニアカップでシティを2-1で下した火曜夜の試合で21歳のCBウートンのプレーを視察。
ウートンは月毎の契約となっているが、コストは再安価格で済む模様。
リーズはロス・マコーマックに対するミドルスブラの100万ポンド(約1.5億円)のオファーを却下したが、もしもミドルスブラが増額してきた場合には売る可能性があると言われている。
一方、サンダーランドは以前ニューカッスルが狙っていた25歳のトゥールーズに所属するSBシェイフ・ムベングにオファーを出した。サンダーランドは同様にボローニャに所属するFWアクアフレスカにも関心を持っているといわれている。
<元記事:Leeds boss McDermott sets sights on Man-Utd DF Wootton | Daily Mail>
記事を見る限りローンという言葉が出てこないので完全移籍を狙っているのかな。DFもスモーリングやPJという若手がいるし、さらにはM.キーンもいたりと中々トップチームに上がって定着するのが至難の業だし、この年代は出場機会を得ることが重要だからねぇ。
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