ドルトムント復帰の道は未だに閉ざされず
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最終更新日:2014/03/08
2013-2014シーズン, 移籍情報, 香川26 ドルトムント, 香川
マンチェスター・ユナイテッドで出番を失っているMF香川真司はボルシア・ドルトムント復帰の扉が開けている模様。
香川は依然として苦境に立たされているモイーズ監督のプランに含まれずベンチ生活が続いているが、シーズン終了までこの状況が続くのであれば香川自身も古巣への復帰を考える模様。
ドルトムントのクロップ監督は香川への称賛を続けており、ユナイテッドでの不遇の状況を終わらせてやりたいと考えていることだろう。日本代表MFは今シーズン構想外となっており、2014年は2試合のカップ戦を含めてわずか3試合しか先発出場していない。
さらにフアン・マタの加入によって中盤での序列が下がっており、出場機会を得るのはさらに難しい状況だろう。香川は今シーズン15試合に先発出場したが、そのうちリーグ戦はわずかに7試合のみであり、CLのオリンピアコス戦は2月の最初の出場機会だった。
ヴォルフスブルクやエヴァークーゼンも同様に香川獲得に関心を示しており、香川はシーズン終了後に移籍することになるだろう。
<元記事:Man United misfit could return to Germany|Football Direct News>
モイーズがホントにこのまま来季も続投するなら香川は移籍してそこで活躍して他のビッグクラブを目指すなりしたほうが本人にとってベター。もしそうなった場合、ユナイテッドは来季は真ん中よりも上位でリーグ戦を終えるのが目標ぐらいに思っておかないとあかんのかも。
最悪来季もCL出場権を逃せばさすがにモイーズ解任するかなぁ。
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