ロイスとクロース一気獲りを狙う！
二兎を追うもの…とならないとよいですが。
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マンチェスター・ユナイテッドは夏の移籍市場でのドイツ代表コンビ、マルコ・ロイスとトニ・クロース獲得に近づいている模様。ドルトムントのロイスとバイエルンのクロースの両者はモイーズ監督の買い物カートに入っており、モイーズ監督は今シーズンのブンデスリーガで二人のプレーを何度もチェックしている。
両選手の現在所属するクラブでの将来は不透明ではあるが、クロースはチアゴ・アルカンタラやハビ・マルティネスとのレギュラー争いを繰り広げている一方で、ロイスはドルトムントで素晴らしいプレーを続けている選手の一人である。
しかし、Football Direct Newsではユナイテッドは両者の代理人契約を結ぶSportsTotalと交渉し、両選手ともオールド・トラフォードに迎え入れようとしている。両選手とも伝えられるところによれば3500万ポンド（約60億円）程度が必要だと言われている。
＜元記事：Man United to sign German duo｜Football Direct News＞
色んな所で言われているけど、巨額の移籍金を支払うならモイーズを解任して、違約金を払う方が安上がりですぐに結果が出るのではないか？という話。
今の戦術皆無な攻め方、守り方ではたとえ120億円ぐらい使ってこの2選手を獲っても劇的に改善するとは思えないんだけどな・・・。
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