スナイデルはユナイテッドからの関心を認めるもその気なし
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最終更新日:2014/03/23
2013-2014シーズン, 移籍情報 ガラタサライ, スナイデル
ガラタサライのオランダ代表MFウェズレイ・スナイデルは昨夏にユナイテッドへの移籍について話し合っていた模様。
29歳のスナイデルはかつて世界で最も優秀なプレーメーカーとも言われていた。そしてもはやそこまでのレベルではないが、それでも依然として才能を持っており、更なるビッグクラブでプレーするだけの能力がある。
しかし、スナイデルは様々なクラブから関心を寄せられているにもかかわらず、トルコでのプレーに満足していると言及した。
僕を欲しがってくれるクラブはマンチェスター・ユナイテッドを含めていくつもあるけれど、ここを離れるつもりはないし、クラブも売るつもりはないよ。
退団は僕の頭にない、ここが自分の家のように感じているよ。
ユナイテッドは中盤の強化がひどく必要であり、スナイデルの獲得を狙っていたことが明らかに。その代りとして、ユナイテッドは最終的にフェライニを大金はたいてエヴァートンから獲得したが、フェライニはユナイテッドでフィットできていない。
クレヴァリーは同様にプレー内容が乏しく、あとはキャリック、フレッチャー、40台に突入したギグスしかいないため、モイーズはトップレベルのCHを次の夏で獲得しないといけない。しかし、スナイデルはトルコでの生活に満足していると語っており、獲得することは出来ないだろう。
一方、ユナイテッドが取り逃がしたチアゴはブンデスリーガでの歴代試合パス数を大きく更新するパフォーマンスを披露。
守備に難があって、途中交代でしか起用しにくくてもいいから攻撃に秀でたCHが欲しい。
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