PSGのパストーレ獲りに動く準備中

Sports Direct Newsによると、PSGはASローマのMFミラレム・ピャニッチ獲得に動いていることから、マンチェスター・ユナイテッドはPSGのプレーメーカーであるハビエル・パストーレ獲得の準備を進めている模様。

モイーズ監督はなんとしても創造性のあるMFを獲得しようとしており、その視線は今シーズンのPSGで序列が下がっている24歳のアルゼンチン代表パストーレに向けられている。ローラン・ブラン監督は前ウディネーゼのパストーレをリーグ戦19試合中わずか7試合でしか先発起用しておらず、パストーレはPSGから移籍可能であると考えられている。

ユナイテッドがこの夏の移籍市場で獲得したマルアン・フェライニは流動的な中盤を促進させる触媒になれると期待されたが、ゴールも奪えるMFはユナイテッド加入後は主に低い位置で起用されており現在は負傷離脱中である。一方のパストーレは中盤と前線を繋げる理想的な選手になり得るし、ゴールを決められるMFでもある。

2011年8月にPSGに加入した際、パストーレはPSGが投資した最初のビッグネームの一人であった。PSGに加入後、99試合に出場し24ゴールを記録している。

＜元記事：caughtoffside.com＞

パストーレを今のユナイテッドの中盤で起用して良さが出せるのかなぁー。

フェライニがフィットしてないのもCHで起用しているからなんじゃないのかね。本人はトップ下（OH）よりもCHとかDHの位置が合っているとインタビューで答えていたけど、CHとかDHの位置でやるには少々ボール捌きとかパスセンスが疑わしいような…。

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