理想のオヤジ

ダビド・デ・ヘアはファギーのことを”理想の父親像”であるとコメント。

22歳のデヘアは2011年6月にアトレティコ・マドリーからユナイテッドに移籍して2年目。ユナイテッドに移籍以来、イギリスメディアから批判の雨あられを喰らってるものの、常にマネージャーがバックアップしてくれてるとのこと。

スペイン代表にも選出されているデヘアはスペインのAS紙にファギーとスペイン代表監督のデルボスケとの比較を聞かれると次のようにコメント。

彼らは偉大なコーチで、それぞれが自分のやり方を持っているけど、2人ともオヤジっぽいところがあるかな。ファギーについては、特に若者にとって父親のようなもんだね。
（自分への批判については）大概的外れな批判ばっかだね。でもそういった批判には耳を貸さないようにしてトレーニングと試合に集中してるんだ。ユナイテッドとの契約はあと3年残っているし、ここでプレーできて幸せなんだよ。ユナイテッドは偉大なクラブだし、このクラブの一員になってどれだけのビッグクラブなのかってことを再認識させられたよ。

＜元記事：SkySports＞

若いし、今後の伸び代と考えればウィークポイント（空中戦）があっても今は問題なし。ファインセーブで救ってくれた試合が多々あるしね。猿だってユーベで成功を収められず、フラムというプレミア中堅クラブを経てユナイテッドでキャリアを築いたんだし。足元の技術、シュートへの反応は既に世界レベルだと思うから、あとは前への飛び出し、ハイボールのキャッチが上達するよう頑張って！！

プレミアリーグ人気ブログランキングへ！！！