今月のムヒタリアン退団は無し?
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移籍情報17 Daily Star, インテル, ドルトムント, ヘンリク・ムヒタリアン, リヴァプール
マンチェスター・ユナイテッドは、買い手が見つからないため今月の移籍期間が過ぎてもヘンリク・ムヒタリアンをキープしようとしている模様。
© Getty Images
ムヒタリアンはシーズン序盤は好調なスタートをエンジョイしたが、ジョゼ・モウリーニョ監督のもとで完璧に構想外となっている。
ボルシア・ドルトムントから2700万ポンド(約41億円)で獲得した28歳は、しばしば試合のメンバーからも外れるか、あるいは交代出場のみとなっている。
インテルやドルトムントは、今月アルメニア代表の移籍先として噂が浮上している。
しかし、The Mirrorでは、ムヒタリアンの移籍金と週給14万ポンド(約2100万円)という給料がムヒタリアンの欧州ビッグクラブへの移籍を阻んでいると報じている。
インテルもドルトムントもムヒタリアンの獲得は高額になるだろうとみており、ムヒタリアンのイングランドからの脱出ルートは絶たれようとしている。
両クラブに関する最新情報は、ユナイテッドの因縁のライバルであるリヴァプールにとっては朗報である。
ブックメーカーのLadbrokesでは最近、Daily Starに対してリヴァプールが今月ムヒタリアンをフィリペ・コウチーニョの後釜として獲得する可能性があると伝えた。
コウチーニョはすぐにバルセロナへと旅立つものとみられており、リヴァプールはブラジル代表アタッカーの後継者が必要である。
ムヒタリアンは共にドルトムントで過ごした時にユルゲン・クロップ監督のもとで素晴らしい成功を収めている。
そして、リヴァプールはコウチーニョを売却すればインテルやドルトムントとは違って大金を用意することが可能となる。
ブックメーカーは、アンフィールドはムヒタリアンの移籍先候補になり得ると語っている。
モウリーニョ監督は、もはやムヒタリアンをマンチェスターに留めておきたがっていないことを明らかにしている。
だが、もしアルメニア代表がプレミアリーグに留まりたいなら、彼はマージサイドでクロップ監督と再会を果たすことになるだろう。
<元記事:Man Utd star Henrikh Mkhitaryan will NOT make transfer this month@Daily Star>
どうしてもムヒタリアンが欲しいというのであれば、ムヒタリアンとサラーのトレードしようぜ!
そしたらムヒタリアンを譲ってやってもよいかな。
プレミアとFA杯(と来季からCLも!)見るならDAZNだぞーん
Comment
ムヒ自体もインテルに興味ないし、このまま留まりそう。
ただ、ムヒ、マタ、リンガードとトップ下向きが多すぎるw
生粋のウィンガー欲しい。
リンガードがこのままなら、WGの方が欲しいですね
キック精度とスピードと決定力など持ち合わせた
怪我しない若いベイルみたいな選手がほしいです(笑)
ミキは本当に、昔から波が凄いですからね~
好調の波に早く戻ってほしいです~
ドルでは、その波に4年かかったからね。
そう簡単には戻らないと思います。
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