ファビーニョはユナイテッド移籍に近づく?
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移籍情報17 Manchester Evening News, ファビーニョ, モナコ
マンチェスター・ユナイテッドは、この夏の二人目の獲得に近づいているとの複数報道あり。
© Getty Images
ユナイテッドは、ベンフィカからCBビクトル・リンデロフを獲得したと発表し、リンデロフはメディカルチェックと個人条件の合意を残すのみとなっている。
そして、モナコのスター選手となったファビーニョがその後を追うだろうと言われている。
The Independentでは、移籍に向けた話し合いが進められていると主張しており、一方フランスでの報道ではファビーニョはモナコとの契約延長をせず、唯一ユナイテッドだけが彼の希望の行き先であると報じられており、ポルトガルのO Jogoでも移籍完了が間近だと報じられている。
ファビーニョはCHでもRSBでもプレー可能であり、昨シーズンのモナコのリーグアン優勝とチャンピオンズリーグでの4強入りの躍進によって注目をあつめることとなった選手の1人である。
しかしながら、フランスのL’Equipe紙によれば、モナコでチームメイトであるキリアン・ムバッペはがマンチェスターへ行くことはなさそうだとのことである。
フランス紙は、ムパッペはユナイテッド、マンチェスター・シティ、アーセナル、リヴァプールから関心を持たれているにも関わらず、プレミアリーグへ移籍することは無いだろうと主張している。
18歳はモナコでもう1シーズンを過ごすことになるとみられているが、レアル・マドリーがスペイン首都に連れてくるために金をかき集めていると言われている。
そして、ユナイテッドはアルバロ・モラタの移籍金をレアルに支払うことで、間接的にレアルのムパッペ獲りをアシストすることになる可能性がある。
早々シティにシウバを獲られ、アトレティコの補強禁止処分によってグリーズマンをロストし、更にはデ・ヘアのレアル移籍が確実かと思われた時にはユナイテッドの補強に絶望感すら漂ったのに、気づけばデ・ヘアは残留して、FWモラタ、CHファビーニョ、CBリンデロフを獲得できそうな今日このごろ。
今シーズンも早めに補強終了してプレシーズンにじっくり備えることが出来れば良いなぁ。
Comment
モウリーニョがモナコグランプリの予選のみ観て、決勝に来なかったのは、ファビーニョ交渉だったと言うことかもしれないですね。
DHとして使うつもりか。RSBが専門の様に言われていますが、専門職に拘るモウリーニョが、どう考えているのか。
RSBだと、元インテルのマイコンを思い出します。モナコ在籍選手なのも同じ。
バカヨコはチェルシー移籍間近でしたよね。
モナコを解体していくプレミア勢。苦笑
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